大聖堂附属聖クロイツ学園【アウグスト・ハンメル】

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【3L募集企画】大聖堂附属聖クロイツ学園【無限募集】という募集企画に参加させていただいたキャラクター、「アウグスト・ハンメル」のテンプレートです。

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【名前】
アウグスト・ハンメル

【性別】
男性

【年齢】
29

【勤務】
常勤

【枠】
1年生担任

【特殊枠】
方言

【種族】
羊族

【容姿】
羊毛のようにふわふわとした茶髪。綺麗な緑色の目。片方の目は既に失くしているのか、包帯を巻いているが、緩いのですぐに取れてしまう。
羊のものと思わしきツノが生えているが、それは片方折れており、もう片方はボロボロである。
休みの日は使い古されボロボロになった洋服や、靴を履いている。そのせいか外に出ると変な目で見られるが、本人は気にしていない模様。
先生として仕事しているときは比較的綺麗な服を着ている。

【性格】
羊という印象や、彼の見た目から気弱そうに見えるが、ガンガン行く強気な性格。
積極的に誰かと話したり、遊んだりするような性格。関西弁で話し上手に喋り、飽きない話し方を知っている。簡単にまとめると良い陽キャ。
だが、肉食動物や人間が本当に苦手らしく、ド下手な敬語になったり、信用できる人の後ろでプルプル震えてるぐらいしかできない。ただ、ちゃんといい人がいる事を知っているため、話す度に若干心を開いてくれる。
動物を傷つける人はいけない、と思っており、勘違いの被害者だったとしても、全員そういう人だという目で見ており、完全に騙されている。謎の純粋さが問題だと思われる。
怒ったり、軽蔑するときの目は、彼のどの感情よりも冷たく、言葉も冷たい。それほど反省してほしいという愛である。

【講義】
生物学
生物について詳しく教えていく。
基本的には普通の生物学であるが、その生物の血を引く者やいろんな種族についての違いも教えていくため、少し違うものとなっている。
月曜日の1時限目、水曜日の1時限目、金曜日の2時限目に開講。

【好き】
信用できる人、野菜（というか草）、マジック、絵本、小説、話す事。

【嫌い】
人間、肉食動物、囚人、肉、悪夢、独りぼっち。

【サンプルボイス】
一人称:俺、僕
二人称:君、〇〇、〇〇さん
三人称:君たち、〇〇たち、〇〇さん方

喜「今日はいいことあったねん！！それがな！〜〜〜」
怒「どんな人や物でも、不要なときには傷つけたらあかんねん。それがわかるまで冷たくすんのやめへん。」
哀「ッ……哀しないッ、泣いてるのは、眠いだけやもん、」
楽「やっぱ、君と話すのは楽しいな！」
恐怖「…………だめ、や、ふるえてうごけん……」
苦手「え、あ、ぁ、こんにち、は、……」
講義「えーと………講義！始めます！！……で、どこからやっけ？w」

【備考】
過去、彼は普通の羊族として生まれ、野生として大変な生活を送ってきた。
そんな幼い頃、大きな空腹の肉食動物、ライオンに出会ってしまう。
逃げる中で、尖った木の枝で目を突き刺し片目を失くしたり、狭い場所に入るとき、意を決してツノを折ったり、必死に逃げ、いろんなところがボロボロになっていった。
逃げ切った頃には、一緒だった母と父、兄弟達は死に、彼は一気に独りぼっちになってしまった。
数日後、そんな彼を、人間は捕獲し、家畜とした。
家畜となった彼は、どうなるかも知らずにそこで育った。
ある程度育った18歳の頃、飼育員の話を聞き、明日には自分が肉になってしまうことに気づく。
それに気づいた彼は家畜場から脱獄し、恐怖で震えながら、また訳もわからずボロボロになって走った。
こうして走り、着いたのが元になった作品の舞台であるイヴィル教の大聖堂だった。

イヴィル教の宿舎に住むことになり、住んでから間もない頃、大司教様に、恩返しとして何かできることはないか、と聞いたときに、あまり教えたくなさそうに、渋々勧められたのが第七階層の看守の仕事。恩返しができればそれで良かったので、やると即答してやることになった。

純粋な性格だからか、元になった作品の第七階層として同じ階層で行われているはずの拷問を知らないし、やったこともない。

マジックは、街に来ていた旅人がマジックをやっていたのを、家畜として檻の中で眺めていたときにすごいと思い好きになった。現在勉強中。

絵本は大聖堂に来て読み始め、面白いと思い、小説にも手を出した。本は物語系が好きなので、解説やらの本は読まない。

観察眼が鋭く、仕草、表情、目から、嘘や感情を見破ることができる。最近はそれで遊んだりしている。そのほぼほぼは同じ先生であるアーベルから教えてもらった。

アウグストは野生なので専門的な勉強はわからないが、逆に野生であるから生物についてわかることが多く、本人が先生をやりたいのもあって生物学を教えることになった。
逆に生物学と運動ぐらいしかやれることはなく、専門的な知識もないため、よく問題事を起こしたりしている。生徒からしたら面白い先生だと思われている……はず。
ちなみに授業中に肉食動物をめっちゃ怖そうに紹介する。ライオンの生態が来た日にはもはや恨みが籠もる可能性がある。

【関係】
募集中です！！！

イヴ・シュトライヒとの関係

担任の先生と生徒、そして一緒に大はしゃぎする仲。
イヴは人間ではあるものの、イヴの方から興味を持ち、肉食動物嫌いのアウグストに配慮もしてくれるため、相性が合うのもありすぐに仲良くなった。
二人で色々はっちゃけ過ぎて一緒に怒られる姿はもはや同級生のよう。
だが、アウグストの苦手なことを少しずつ克服させようとしてくれているし、苦手なことから守ろうとしてくれている良心のある生徒。立場がちょっと逆。

「イヴ〜！今日もなんかやるんか！？混ぜて混ぜて！！」
「いつも守ってくれてありがとな！………なんか立場逆みたいやし、そろそろ俺もお前のこと守りたいんやけどな…………」

・アーベル・ケーフィーとの関係

看守仲間。年が同じなのに何故か愛でられている、気がする。
彼が疲れたときには自分の頭を撫でられたりしていると、ポーカーフェイスだとしても顔が綻んでいるため、かなり癒やしになっているのであろうことを理解している。そして彼自身も満更ではないようだ。
嘘の見破り方はアーベルから教えてもらったため、自分で墓穴を掘ったようなものである。
ただ、自分の関西弁マシンガントークにはついていけないらしく、標準語で話してほしいなどと要望されることも多々ある。ちなみに彼は人の形をしているが、ゾンビだからか全然イケるらしい。
「アーベルさんや〜！こんにちは〜！！……また撫でとんの？あ、いや、別に撫でててもええけど」
「えーと、僕は…………やっぱやめ！！野生の羊族やからか標準語全然わからへんのやもん！！」

・アダム・フェアラートとの関係

看守仲間。だがしかし一方的に怖がっている。
それもそうだ、彼の目は自分を食料としてみているような目をしたり、いつもずっと同じ仕草をしていて、それが嘘の仕草だとわかるから。
食料として見ているとしか言いようがないような質問や冗談を投げかけてくるため、後輩だとしても怖い。とても怖い。
しかも人間だから怖い。本当に怖い。とりあえず怖い。
「………あ、お、おはようございますぅ………良い天気ですね、はは、ははは………」
「あの人俺のこと食べようとしてるよなぁ！！？？俺を見る目が目がずっと怖いねん！！」

【キャラ使用許可】
元になった企画の方で恋人がいるので恋愛関係はご遠慮いただきたいです………
恋愛関係ではない関係なら是非！！

基本的にどんな関係でもいいのでよければ結びに来てください！！！！！

キャラに関しては、あまりにもキャラ崩壊していない限りは派生作品でも何でも使っていただいて大丈夫です！
許可もなくて大丈夫ですが、報告していただければ見に行きますし感想など伝えます……！
というか書いていただきたいです……！！！お願いします……！！！

【作成者】
楓

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