【募集企画】消極太子と10人の町娘 テンプレ【疾風 獅音】 で作成

【名前】疾風 獅音 ｼｯﾌﾟｳ ﾚｵﾝ


【性別】男


【年齢】19


【募集枠】兵士


【容姿】
髪:金色
目:血のような赤
体型:スラッとしている。
服装:洋装。


【性格】元気で犬に似ている。グライや義父以外には冷めていて心が無い。明るくて国民にも人気がある。功利的主義者で無駄なことを嫌う。根は真面目で謙虚。嘘をつくのがとてもうまい。


【特別枠】なし


【宗教】なし


【能力】なし


【好き嫌い】
好き:相棒。義父。自由。楽しいこと。面白いこと。甘いもの。功利的。
嫌い:うるさい人。面倒臭いこと。縛られること。実の親。無駄なこと。

【サンプルボイス】(最低3つ)
「俺は疾風 獅音やで！よろしゅうなぁ！」

「グライは俺の大切な相棒で片割れや」

「俺とグライは兄弟みたいなもんやで」

「なんやぁ。そないつまんない事で騒いどるんか？」

「なぁ、静かにしろや。グライが起きるやろーが。黙れ。」

【備考】
・過去
生まれてきた時から目の色で差別を受けていた。親に嫌われた瞳。そのせいで暴力を受け続け、捨てられてしまった。死にかけている時にグライの義父でもある人が拾ってくれ命拾いをする。そのすぐあとに、グライも拾われ早くに心を開いた。あとはグライとだいたい同じ。

・口調
義父の口調が移ってしまった。元々は標準語で話していた。義父譲りのこの口調は他の人にはたまに頭をひねられてしまう。今で言う関西弁である。どこから来た口調かは彼にも分からない。

・義父(恩人)
彼らの命の恩人。養子として引き取って最初から最後まで面倒を見た人。頭が良い人で情報も色々な所から取ってきたり、科学にも精通している。だがその代わりあまり体力や力が無くて、兵士としてはあまり使えない面もあった。いつも道化師のようにヘラヘラしていたのであった。

・表情
笑うことは多いが、感情を表に出すことは無い。泣くことが出来ず、心が無いように見られる。何時も笑っているせいか、怒った時の真顔がとても恐れられている。たまに出る感情の抜けた顔はトラウマレベル。

・武器
基本は斧を使っている。どこで手に入ったかは本人も覚えていない。一つだけ覚えているのはその斧が來蓮という名前だけ。非常時はパーカーの下に忍ばせている、義父の形見の暗器等を使う。特にワイヤーや仕込み銃、仕込みナイフ、拳銃を使っている。

・相棒
グライ・レデューのこと。共依存している。小さい頃から一緒にいるため離れるということをしない。どちらかが怪我をすれば過保護になってしまう。兄弟のように育ったせいか、離れるということを嫌う。 お互いを「相棒であり半身で兄弟である」と豪語している。
そのため泣くことの出来ない獅音の代わりにグライが泣いて、怒ることの出来ないグライの代わりに獅音が怒るということをしている。

【作成者】ラット