始まりのBLACK HERO'S【外也ヨグ】で作成

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CSS 始まりのBLACK HERO'S

素敵なCSSは「気まぐれ店長のCSS売店」からお借りしました

【名前】
外也(がいな) ヨグ

【性別】
女

【学年】
三年

【誕生日】
12/24

【血液型】
O型

【モチーフ】
クトゥルフ神話からヨグ=ソトース

【募集枠】
裏YSPクラブ(副リーダー)

【特殊枠】
人外
欠損・義足義手
副リーダー

一番強かった
一番謎が深い

【クラス】
3-

【入学基準】
法律

【部活動】
なし

【容姿】

πやらなんやらとにかくデカい女。
ゆったりとした体つきではなく、引き締まった肉体。括れがよく見える見える。腰腰。
左手の肘から先と右足が失くなっている。右足は現象義足で補っている。
身長186、体重78、胸囲98。デカい。色々デカイ。そして重い。

目はつり目よりのジト目。紫と青が混ざった宇宙のようなアイシャドーをしている。まつげがくそ長い。そして多い。
髪は見方を変えると変化(？)する3Dのような宇宙柄。詳しく調べようとすると精神値が削れる。深く詮索してはいけない。ただし、特に意識しなければほんのり宇宙っぽく見える黒髪。
制服は腹出しに改良した他、男子用のズボンを着用。多様性だってよ。
シャツは着ない。ブラはたまに黒の見せブラを着けてる。えっちだ。その谷間に顔を埋めたい。
ネックレスに深い意味はない。黒を中心に青紫が渦のように散り散りと鏤めている(？)深い意味はない。ないんだ。

真っ黒の革手袋を着用。そちらに黄色のブレスレットを着用。どちらも深い意味はない。ただのおされ

【性格】

姐さん！！！！！という感じの人物。
女子からも男子からもガチ恋勢を作るような姐さんっぷりを披露する。表面が良く、教師からも評価が良い。
しかしくず。されどくず。仲良くなるとクズがよくわかる。

けど頼りにはなる。有能。つおい。指示が…指示が！！！
どんな相手にも気さくに接する。平等に接する。
手足がないことを気にする様子は見かけないが、それについて聞くと「昔事故ったんだ」と少し苦しそうに笑って返してくれる。

けどやっぱり絶対倫理観とか常識とかぶっっっ飛んでる。やっぱちゃんと狂ってる。倫理観とか常識とか強さとか倒し方とか未練とかくそ程狂ってる。
ちなみに、今は戦いから身を極力引いて、指示出しなどを中心にしてる。

過去のことは誰にも話さない。
自分という存在についても話さない。
気さくで狂ってて楽しそうで姐さんで男子高校生みたいなこととかもするし、すごい特徴が掴めそうで、全然掴めない謎すぎる人物。

【好きなもの】
タバコ
　┗なんとなく吸ってみたらなんか良かったから

ワイン
　┗よく飲んでいたから自然に

賭け事
　┗“彼女”とよく遊んでいたから

【嫌いなもの】
病気
　┗“彼女”が死んだ原因だから

執事(jewel)
　┗絶(対に)許(さない)

【趣味】
特にこれといった趣味はない。
変態的な趣味はいくつかあるらしい

【特技】
特にこれといった特技はない

【家族構成】
ヨグ=ソトース
　　|
　　ヨグ

【SV】

声質:基本はハスキーボイスとかのかっこいい声

一人称:私(ワタシ)、アタシ
二人称:オマエ、キミ、人の子
三人称:人の子たちor共、オマエラ

「ほーんへーん、そうなんだ～」

「OKOK、検討しとくわ」

「リーーーーダーーーーー、この人の子入部希望だってよーーー」

「タバコ？　吸ってない吸ってない吸ってない」

「さてはて、私の指示に従えよ人の子たち」

「ホントにリミアに似てんだ。ふっしぎーコズミックホラーじゃん」

「年ねぇ……内緒♡」

【能力】
筋力:2
スピード:4
知力:5
戦闘IQ:5
統率力:4
技量:5
経験:10

努力:0
防御:4
持久力:3
瞬発力:2
洞察力:4
判断力:5

家庭力:1
常識力:2
未練:10()
記憶力:5

【YSP能力】
ヨグ=ソトースと同じ力を一部使える。
それだけの力だが、ヨグソがキチガイ()なので強い。
基本的には触手出してズベシ()で攻撃したり、空間やら時空やらを矛盾とか関係なく自由になんでもする。
尚、後者は後処理が面倒とか、まだちょっとできないこともあり、できるのは時止めとか未来予知とか瞬間移動とか空間歪ませてそこにあった攻撃をなくすとかそこらへん。
使えば使う程ヨグ=ソトースに近付いていっちゃう為、あんまし使わない。

まぁなんか色々できる。けどまだあんまりできないよ～って感じの能力。未完成未完成って能力。

【怨霊】
なし

【妖怪HERO】
変身だが変身とは遠い。
常人でも狂人でも人ならず者でも等しくこれを見ると精神に異常を来す。

人前ではやらない。
性格などは変わらず、見た目のみ変わる。

【備考】
彼女は人ではない。
ヨグ=ソトースはある日、なんの知らせもなくその身を各地に降らせた。彼女はその一つ。彼女たちは分かれたお互いを見つけ、戦い、勝利した者が片方(以下表記欠片)を吸収し、完全体へ近付く。
彼女はとある人物のお陰で一番完全体へ近付いた個体であり、負け知らずの存在。彼女の手足がないのは完全体ではないから……ではなく、そのとある人物に切り落とされたからである。

それでは、これから彼女の過去もといとある人物との思い出について語っていこう。
彼女(以下表記ヨグ)は幾度となく欠片と戦いを繰り広げ勝利を納めてきた。
そんな中、ヨグは彼女と出会う。
ヨグは彼女を襲い、持っていた食べ物を奪おうとした。が、逆に彼女に敗れることになった。人間である彼女に、邪神に近いヨグが負けた。

そして、そんな彼女にヨグは惹かれ、また彼女もヨグのことを愛するようになる。
ヨグと彼女は惹かれるがままにその関係へとなった。
様々な遊び、賭け、ふざけあいなどをした。
もちろん、そのような関係ではあったのだから、そのような行為もした。

ある時彼女は革命をするとヨグに伝えた。
自らを含む、貧しい者たちを救うべく、革命を起こすと、そう伝えた。

ヨグはそんな真っ直ぐで、強き彼女を愛していた。
ヨグは彼女と共に革命を成功させ、一つの国を作り上げることになった。

彼女はヨグと幸せにすごしたかった。
ただそれだけの願いだが、彼女は新たな国の女王として君臨することになった。

ヨグはそれを恨んだ。あってはならないと、まだ彼女と共に、対等な今まで通りの関係でいることを望んだ。

jewelという男がいた。
彼は彼女の革命を、される側として見ていた。
そして敗れた。
彼は彼女を女王に仕立て上げようと彼女に執着し、様々な手を尽くした。

ヨグはそんな彼を殺してしまおうと、戦い、彼を殺そうとした。
だが、彼女はそれを阻止し、そのまま彼女は女王となった。
彼女が25の頃だった。

彼はそのまま彼女の執事となり、ヨグは彼女の元から離れた。
たまにこっそり会いには行ったが。

しかし、それでもヨグは楽しかった日々の彼女のことを忘れられず、消せず、いっそ誘拐し、自分のものにしようとした。
彼女を王宮から連れ出すことは、ヨグの力なら容易くできた。

ヨグは彼女に前のようになろうと云った。
彼女はそれを拒んだ。
女王としての責務と、この先に繋げればならないと。

二人は初めて出会った時のように、お互いの感情を、宿命を、思い出をぶつけ、戦った。
彼女は勝ち、ヨグは敗れた。

ヨグは一度も彼女に勝てなかった。

どんなときでも勝てなかった。

ヨグは諦めきれず、彼女は諦めさせるために、ヨグの手足を斬った。

斬られたのは決別の証。

結局、ヨグは彼女が亡くなるその間際まで会わなかった。

彼女の最期は二人だけで迎えた。あの執事はいなかった。
もう亡くなったとのこと。
怨霊としているとのことだが、当時はまだいなかった。

彼女の最期は女王とか、無法者とか、革命とか、宿命とか、欠片とか、神とか人とか関係なく、ただの愛し合った恋人同士で語り合い、彼女はその生命に幕を閉じた。

それからn百年以上経ち、ヨグはY学園へと気紛れで入学した。
治せるはずの手足は残してある。
彼女から最期に貰った形見のネックレスはいつでも共にある。

彼女の名前はリミア。リミア・メザート。

【原作キャラとの関係】
なし

【関係】
募集なう

【作者より】
ﾁｪｹﾗ()

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