ポート・マフィアの構成員【凪良綾人】 で作成

●基本情報

【名前】
凪良綾人 ﾅｷﾞﾗｱﾔﾄ

【性別】
男

【年齢】
21歳

【誕生日】
8月10日

【身長/体重】
175cm/54kg

【血液型】
B型

【所属】
ポート・マフィア 幹部

【容姿】

黒髪で毛先は赤色
長さは鎖骨ぐらいまであって普段は下の方で黒いヘアゴムで括っている
髪は少しくせっ毛で朝も支度に少し時間がかかる
前髪は右に流していてヘアピンで留めている
目はツリ目気味で藤紫と瑞色のグラデーションカラー
顔立ちが整っていてその所為か男女共にとても好かれている
体つきは男にしては華奢な方
肌は白めでよく女の子に間違えられてナンパとかされる
仕事の時は大抵黒いスーツで白いシャツに黒いネクタイ、
黒の革靴、黒の革手袋をしている
私服の時はポートマフィアの時とは全くイメージが違う
パーカーやタートルネックセーター、ニットベストなど、軽い服装を好む
私服の時はスニーカーを履いていて動きやすいようにしている
私服の時はいつもグレーのキャスケットを被り、黒と赤のチェックのマフラーをしている


【性格】

基本は明るい性格
立場とか関係なく誰とでも仲良くなろうとする
暗い人には自分から話しかける優しい子
でも地雷を踏むと凄く怒って口を聞いてくれなくなる
目星が着いたらどんな手を使ってでも手に入れる性格
基本笑ってばっかりで泣いたり怒ったりは全然しない
結構ドジっ子でよく書類をひっくり返したり、転んだりしている
ピンチになるとどんなものにでも縋る
戦闘時になると冷酷になり、相手を完膚なきまでに叩きのめす
楽しいことが大好きでいつも誰かを驚かせたりしている
口癖は「使えない駒は要らないんだよ」
部下思いでサポートができる優秀な子


【異能力】

流浪の月

狼に変身する異能力
変身する狼は姿が決まっている
黒い毛並みに赤い鋭い目の狼
スピードも戦闘力も格段と上がる
満月の夜だとその効力は最大限になる
治癒能力なども結構上がる
中島敦の異能力と似ている
だが、朝方とか昼間だと少しだけ変身を解いた後の視力が落ちる


【過去】

元は結構有名な殺し屋の跡取りだった
だが彼は養子だった為、実の子である弟が家を継ぐことに
その上、綾人は異能力が目覚めて弟に怪我をおわせてしまう
その所為で家から放り出された綾人は貧民街で育った
貧民街では「狂った狼」「人狼」と呼ばれていた
呼ばれ方に腹を立てた綾人は貧民街の半数の住民を惨殺してしまう
その内、依頼を受けて殺しをやるようになり、稼いだお金で何とか生きていた
生活が安定してきて、街に出た時、乱歩と出会った
お互い友達が居なくて、公園で推理遊戯をして遊んでいた
だが、乱歩が公園に来なくなり、「自分だけが変わっていない」と貧民街に戻った
この時綾人は9歳だった。殺しもやるし、どんな悪どいことでもやっていた
14歳になった時、殺しをやっていたところ森鴎外にスカウトされてポート・マフィアに入る
闇が深かった綾人は太宰に気に入られる
よく話すようになり、綾人の唯一の友人になった
だが、太宰は綾人を置いて探偵社に行ってしまう
乱歩にも、太宰にも捨てられてしまい、綾人は失望していた
綾人を失望の中から救ったのは中也と芥川だった
中でも芥川は特別で、親友兼相棒となった
戦闘力と頭脳が森鴎外に評価され、幹部にまで登り詰めた


【座右の銘】

楽しいことにはトラブルが付き物

●その他情報

【好き】

悪戯/人を揶揄うこと/スイーツ全般/フルーツ/芥川/動物

【嫌い】

逆に悪戯されること/爬虫類/虫/辛いもの

【備考】

朝にとてつもなく弱く、夜に強い
どっちかというと夜型さんタイプ
仕事は時々サボるが、大抵は真面目にやってる
実は結構怖がりで驚かされるのをいやがる
体術は中也の指導でめちゃくちゃ得意になった
ナイフと拳銃の扱いは、織田作の受け売り
情報収集も得意(太宰に女の口説き方を教えられていたから)


【人称】
一人称
俺
二人称
お前、YOU
三人称
彼奴、彼奴ら、此奴ら

【SV】

「俺？俺は凪良綾人。よろしくな」ﾆｺｯ

「お前、何処所属？俺はポート・マフィア」

「最近色々あり過ぎて疲れたわ…YOU、癒してくんない？」

「あっ、アイスだー！ちょうど食べたかったんだ！ありがとな！YOU！」

「ひぃぃ！無理無理無理！虫とか爬虫類は無理だってー！」

「さぁ、黒狼と戦いたいのは誰だぁ？」

「太宰も、乱歩も、結局は俺を裏切った…俺は、要らないんだな…」


【関係[原作]】

芥川龍之介 綾人⇄龍
親友兼相棒。任務の時は大抵一緒にいる。たまに一緒に出かけたりする
芥川は綾人を信頼していて、綾人も芥川を信頼している

「龍ー！中也がウザいー！ちょっとサボっただけなのにー！」

「…この先、俺に何かあったら、空いた幹部の席は龍、お前が座れよ」

江戸川乱歩 綾人⇄乱歩
ライバル。幼少期はいつも一緒の親友だったが、今は違う
乱歩は綾人に裏切られたと思っていて、綾人は乱歩が自分を置いて行ったと思っている

「はははははっ！天下の名探偵様も、俺の作戦には適わなかったな！」

「乱歩が置いて行ったんだろ…裏切られたとか言ってんじゃねぇよ…」


【関係[創作]】

十二月晦日英莉 綾人⇄英莉
幹部同士で一緒に任務をこなすことが多々あり、仲良くなる
親友とまでは行かないが、綾人が冗談で英莉を口説いてたまに英莉が面白みで乗ったりして
イタズラしたりと和気藹々とした仲
英莉が騒動を起こした時、綾人は任務に行っていて、戻ってきた時には英莉は既に別の幹部らに
取り押さえられていた。綾人は誤解を解こうとしたが、自分の部下を多く殺されたことを知り、
殺意が芽生え、綾人は英莉の顔を一発殴る
それから綾人は英莉になんとも複雑な感情を抱いている

「英莉、俺と付き合ってよ。…いいの？じゃ、カップル成立ー！」

「英莉、何であんな事したんだよ…ずっと騙してたってことか…」


まだまだ募集中です！

気軽に声掛けてください！


●作者情報

【作者名】
紅月@aile

【地雷】
なし

【一言】
これからよろしくお願いします！

●派生作品情報

【キャラ使用報告】
事前にお願いします！

【注意事項】

キャラ崩壊させないこと

綾人が敬語を使うのは森鴎外だけです！

●本編小説情報

【出演】
可能

【参加】
可能

【登場】
芥川と樋口初登場のシーン