世界を結ぶ旅へ…異世界訪問者【月影紬/咲楽】で作成

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【本名月影(つきかげ) 紬(つむぎ)】
【偽名咲楽(さくら)】

【女】

【19歳】

【性格】

基本的に他者と関わりを持たず、無口。
……が困っている人を見ると放ってはおけないお人好しでもある。

【容姿】

銀色の髪に毛先にかけて淡い桜色のグラデーションがかかっている。

髪型は肩の上で切り揃えたストレートボブ。

目の色は虹色で見る角度によって色が変わる、
シャボン玉みたいな感じ。

モノクルを右目にかけて、左耳にはひし形のイヤリング

薄紅の着物に紫の袴、茶色のブーツを普段着にしていて、洋服はあまり着ない。(着ないと言うだけで持ってはいる)

片手に常に魔導書を持つ

【能力】

好きな情報が手に入る能力
→自分が欲しいと思った情報(または依頼された情報)を手に入れられる

(依頼については後述)

天気を操る能力
→その日一日の天気を変えられる。場所、規模指定可能

【属性】

闇、水
(その他の属性や魔法も使用可能だが、上記の二つに比べて効果が持続しなかったり、極端に弱くなったりする)

【好きなもの/こと】

好きなもの
→お菓子、動物、猫、雨の日、月夜、桜

好きなこと
→読書、お菓子作り、魔法の研究

【嫌いなもの/こと】

嫌いなもの
→虫、爬虫類、寒い日、新月

嫌いなこと
→人を傷つけること

【その他】

･情報屋経営

昼間(昼12時～夜7時)は古書店、夜間(夜12時～朝5時)は情報屋として働く

店の名前は
古書店→八重桜
情報屋→夜桜

勇者や民、国王、ギルド等から"依頼"を受けると3日以内にその情報を引き渡す。
情報量や手に入れにくさによって価格が変わる

現金で払う代わりに物々交換もアリ。だが交換するものは彼女が希望するものに限られる

･魔術、剣術の使い手

古書店や情報屋のよしみで手に入れた大量の魔導書を手に魔術の研究を日々積み重ねている

剣術は護身用だったが何時の間にやら腕前がめきめき上がってしまった

･基本的にめんどくさがりで気だるげ。常に敬語

【一人称/二人称】

一人称→私(わたし)

二人称→君(目上には"あなた")

【サンプルボイス】

「…私は咲楽。よろしく。偽名ですが」

「どんな情報をお求めですか。お客様」

「スイーツは手作りに限ります」

「戦闘開始。面倒な事には巻き込まないでいただきたい」

「手ぬるいです。そんなんでは情報ひとつ手に入れることは出来ませんよ」

「君達、私に何かご用でも？」

「魔法は奥が深い。いくら研究を重ねても遠く理解には及びません」

「寒いのは………大嫌い……です……」

「猫さん……にゃー…ふふっ」

【関係】

情報屋、古書店関係の人々(ギルド、勇者、民、国王)に何かと融通がきく程度。友達はいない

(一方的に咲楽を友達だと思っている人はいるかもしれないが)

【作者名】

月ヶ瀬@猫(夜空)

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