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呉ちゃんのホームページ。
呉ちゃんの思ってる事や体験談なので
ソレを共有したり
何かの力に慣れればと思います。
隠居とか

人と話すのが「苦手な方」の中で
きっと思った事ある人も
多少いると思います。

さて、先ずは少し本当にあった事も含めて話しましょうか?

私の場合――
私は昔から何でも飽きやすい性格だったから
何でも直ぐに辞めました。

バレーボールをやっていたけれど
レギュラーには慣れない。

周りにはずば抜けて出来る人達が居た。
でも、どうせ…………って思い直ぐに
何となくやるだけで自分もあの場に立ちたいと言う競争心は既にありませんでした。

小学六年生の時に引越して転校。
そこで私は…中々友達が作れずに居て
嘘を付いていないのに「嘘つき」と言われ
クラスに馴染めず誰も信じれずにいてそのまま中学生になりました。

中学生なって変わったのは………学校がとことん嫌いになりました。

でも、入って直ぐに親友とも呼べる友達が1人出来ました。

しかし……その友達は進級すると私とは余り話さなくなりました。

話す時は大抵友達がその子のグループでケンカした時ぐらい。

そんな時に私は先輩に見せてもらった小説と出会いました。

先輩がオリジナルで作る小説は少しベタだけどとても興味が湧いて今でも書いてます。

家で一番の出来損ないの私は良く父親に怒鳴られ

蹴られたり、殴られたり、針で刺されたり
暴言を吐かれたりと散々な目にあって誰にも言えない気持ちで困惑してました。

でも………自分でその気持ちを小説に打ち込むことに寄って少し楽になったりしました。

好きなことをすることによって少し楽になるんです。

何度も同じ過ちを繰り返し
「早く家を出て行け!」
「何日、死んでくれる?」
「自サツして?」やらなんやら、
言われ苦しかった日々がほぼ毎日、
今でも続いています。

そんな時にいつも思うのが
「何でお母さんは私を産んだの?」
「早く死にたい」
「自分で死にたいのに身体が動かない。」

そう言った感情です。

その時に結果的に考えるのは
私は死んでどうするのか?とか
もし、自分では無く親が死んだら?
って事を考えています。

それは……友達にしてもです。
嫌な友達が居る。

いつの日からか、
自分に仮面を付けるかのように
友達に先生に怒られても笑う。
友達に嫌なことをされても笑う。
何でも笑い続ける。
我慢し続ける。

そして夜になって帰る。
親の寝ている時間――
心の中で
「嫌な事を思い出し一人泣く」

そんな時にいつも居るのが
「大丈夫?」と声をかけるもう1人の自分。

二重人格気味に最近はなってきて、最近はコレ大丈夫なのかな?とか思っているけれど
でも、私は彼がいる事で助かっています。

きっと何かから自分を守る為に自分が勝手に作った存在なだけ。
でも…嫌な事や間違えを
彼が正してくれるんです。

ソレは自分が落ち込んで
「死にたい」って思った時も一緒。

「死にたい」そう思うと彼は必ずしもこう言います。

「死にたいのなら独りで死ねば?」と。

一見、他人事のように何なの?って思いますよね?

でも、これにはまだ続きがあって

「死にたいのなら何故お前はまだソコに居る?」って事です。

本当に死にたいのならばとっくに死んでいます。

でも、私はまだ此処に居る。存在している。

って事はまだ何処かに生きたいと思うところがあるって事です。

私は父親に良く蹴られたりするけれど、
それは理由があってのこと。

ソレが当たり前になった今なら分かることもあるんです。

死にたくても死ねないのはきっと
お父さんのことが
「大好き」だからだと。

だから…………ソレを自覚し始めた頃からは
いつも
「死ね」と言われても
「死なないよ?」
とか
「ゴキブリ並にしぶといからゴメンネ」と
返しています。

「いつ家を出てくれるん?」って聞かれた時も

「座敷童子だから分かんない♪」と
当たり前のように受け流しています。

そんな事をしているうちに
ソレは友達と話す時も同じで
嫌な事を言われても
「あっそう……だから?」と笑顔で答える。

そんな日々を毎日送っています。

そんな日々を送っているからか
親には「何言われてもお前は傷つかないだろ?」と言われるようになりました。

何を言われても心には響かないだろう?と

でも………これだけは知って欲しい。気づいて欲しい。

「本当は傷ついてるんだよ?」

「早く気づいて?」

弱い自分を隠す私は周りからは強いと思われている。

独りになった私はとても泣き虫

心に2人の人格がある私は可笑しいの?

この笑顔はホンモノ?偽物?

そうやって、本当の自分はどれ?と
困惑する日々の中私は今ここにいます。

でも………コレも全部私です。

この笑顔は自分の為にではなくみんなの為。

私は人に馬鹿にされても良い。
でも強く生きるためには守るものが欲しい。

そして何時か誰かに守ってもらえるように、、

先ずは嫌いだけど可愛い兄弟を守る。
大ッ嫌いだけどその優しさが好きだから。

私を好きになってくれる人なんてこの世界には居ないと親は言うけど

その時はソレが私の人生。私はいい所なんてあっても片手で水をすくい上げる様に直ぐに無くなるけれど精一杯悩んで泣いて一人落ち込んで
ソレが何かにきっと繋がる。

ソレを信じて私は今を生きています。

病んでる時期はいつ終わるかもわからないなら、突き進むのみです。

ソレが出来たら苦労はしない。
直す気なんて早々ない。
それは私も同じです。

でも………少しでも自分を見失わない様に一緒に頑張って行きませんか?

私は私を信じて本当の強い心を持つために頑張ります。

そこのあなたも、
きっと何か出来ることがあるなら興味本心でいいです

傷つきたくないと言う事で自分にバリアを貼ってるその自分自身から
一緒に卒業しましょう。

そしたら、きっと最も貴方が求めている
分かり合える人。
わかってくれる人
真剣に話を聞いてくれる人


アナタを守ってくれる人が
近づいてきてくれる。

きっとその日が来るはずです。




私にもきっと…………
………………
END



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作者名:呉ちゃん | 作成日時:2016年8月21日 4時

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