震災から2年.. この方に国民栄誉賞を,,, 。

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震災から明日で2年が経とうとしています、
　
　
　
あの日、
　
　
人々の為に、
　
　

自らの意思で
　
　

命を尽くした人がいます、
　
　
政府の方におねがいして
　
　
その人に国民栄誉賞を与えて欲しい
と

心からおもってます。本気です。

だから、みなさんに協力いただけたらな、と。
　
その人についてちょっぴり
　
　
　
お話します
　
　
　
よければ最後までみてください、!

今から紹介するのは
2011年3月11日に起きた東日本大震災での出来事です、
　
　
宮城県にある南三陸町、
　
街全体が6ｍもの津波に飲み込まれている中、
　
最後の最後まで必死で無線放送を続けた、
　
町職員がいました。
　
それが今回私が国民栄誉賞にしたいと思う
　
遠藤未希さん。　当時25歳です。
　
未希さんは生前南三陸町の町危機管理課の職員でした。
　
当日、未希さんは防災対策庁舎の2回で放送を行っていました。
　
「6ｍの津波がきます。　避難してください。」
　
彼女は冷静で聞き取りやすい声で何度もそう繰り返したそうです。
　
何日かして、彼女のお母さんが防災対策庁舎を訪ねたとき、
　
そこには、鉄筋だけが無残に立ちすくしていたそうです、
　
それから約1ヶ月後の4月23日、
　
捜索隊が未希さんの遺体を発見したそうです。
　
未希さんは　2010年に婚姻届を提出し、
　
9月に控えた披露宴に向け、
　
楽しそうに準備を進めていたそうです。
　
また、私は未希さんを　当時のあるﾆｭｰｽ番組を見て
　
知りました。
　
その時、何人もの人が
　
「あの放送のおかげで助かった」
　
とｲﾝﾀﾋﾞｭｰに答えていました。
　
私は、25歳にして自らの命を犠牲にしてまで、
　
町職員としての　責任を担った未希さんは
　
とても強くてかっこいい人間だと思います。
　
また、未希さんの他にも
　
人々の為に命を尽くした人は多くいらっしゃると思います。
　
本当なら　その方々、全員、
　
国民栄誉賞授与に値すると思います。
　
しかし

その中で私の心に1番のこっているのが未希さんです。
　
　
もしこのことにご協力いただけるのであれば
　
国政のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞから
　
あなたの感想と「未希さんを国民栄誉賞に」という
　
意思を伝えていただきたいです。　
　
ちなみに、国政のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞはこちらです↓

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
　
可能性としては限りなく０に近いのは承知の上です。
　
わかってます。
　
こんな私の力じゃ足りないことくらい。
　
だからこそ　少しでも皆さんに協力していただきたいです。
　
よろしくお願いします。
　
また、このﾎﾑﾍﾟを広めていきたいので
　
よければ、評価など、待っています!!
　
長文を最後までお読みいただき
　
ありがとうございます!

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