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そこには、私の大好きな相葉先輩が立っていた
「相葉先輩！」
と、叫ぶ
すると、相葉先輩はヒョイっと手にもっていた物を私に投げる
それは私が探していた物で…
雅「それ、忘れもんだよね？」
って太陽みたいに笑いながら言う
「はい！ありがとうございます…わざわざ」
雅「いいのいいの！
じゃーさ、お礼に俺の言うこと聞いて？」
相葉先輩のお願いは逆らえなくて…
「わ、かりました…何をすれば…
ひゃ…」
相葉先輩から引っ張られ壁に押し付けられる
足と足の間にするりと相葉先輩は自分の足をいれる
「あいば…せん、ぱい…」
何が何だかわからなくて涙がでそうになる
雅「忘れもん届けたお礼に俺をお前でいっぱいにして…？」
そういって深くキスをした
END
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作者名：ひなの | 作成日時：2013年8月4日 20時
