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中学1年
授業うけてたの。
簡単だ。って思って、鼻唄歌ってた。

「それ、〇〇〇?」

って。話しかけてくれた子がいた。

『うん(^^)そうだよ!よくこんなに昔の歌知ってたね。』

私は洋楽とかクラシック、ピアノとかパイプオルガン、とにかく音楽が大好きで。

彼も音楽が好きで、よく話すようになった。
それで私は本気ですきになったの。
展開早い気がするけど、この人だって想ったの。

ずっとずっと大好きだったのに。
結ばれることはなかったんだ。
あの時、お互いに想ってたとしても。

私が親友だと思ってた子が、「華嬢は他の奴と付き合ってるんだって。なのに、洋くんに話しかけて、最低だよねー。」
って彼に。洋に。

だれとも付き合ってない。
洋だけ想ってきたのに。

その日の帰りは、雨が降ってたな。
私の代わりに泣いてるの?

「俺は、どうすればいい?華嬢のことすきだよ。でも、おまえを奪うなんてできねぇ。聞くまでもねーよな!じゃあ。幸せになってくれよ。」って。

いつも笑顔で話すあなたが私をおかしくする。

中学生の恋愛なんか。って思われたっていい。
あの時の私には、辛かったんだ。
初めて人を愛したの。
優しさを知ったの。

私はどうしたらいーのかな。
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作者名:華嬢 | 作成日時:2013年7月6日 19時

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