【怪盗クイーン】-もしもあなたがあの人のパートナーだったら-【日替わり】

15種類の結果パターン

あなたの本日のパートナーですbyジョーカー - 2024年4月27日

今日のパートナーは........

シークレットのリトルクイーン！！

＊いつかのどこかの小さな村＊

⚠︎作者の妄想だけです⚠︎

私がいつも2人で遊んでいる小さな広場でまっていると、遠くから＊＊＊が走ってきた。

LQ「ごめーん！またせちゃったかな？」

貴「だいじょぶ。今さっき来たんだ。」

LQ「そうか！それはよかった。」

2人は歩き始める。

貴「......で、話ってなに？」

LQ「ああ、そうだった。じつはね、」

風が私の黒髪と＊＊＊の銀色の髪をなびかせる。
キラキラして綺麗だ。

LQ「私、明日から怪盗になる修行の旅にでようと思うんだ。」

貴「え？！明日のいつ？」

LQ「日が登る前には...」

貴「そ、そうなんだ」

貴(よかった...)

貴「そうかぁ、さみしいな。また会えるよね？」

LQ「もちろん。でも、一人前の怪盗になるまでは会えないかも...」

貴「そっか...。で、怪盗の名前は何にするの？」

LQ「"QUEEN" にしようと思うんだけど、どうかな？」

貴「へえっ。かっこいいね、クイーン！」

LQ「はははは」

それから、2人でしばらく話しながら歩いた後、クイーンが立ち止まった。

LQ「きみ、もう行かなきゃいけない時間じゃないかい？」

貴「本当だ。もうこんな時間...。そ、それじゃあ、またね」

私の青い目から光が無くなる。

LQ「......」

不意にクイーンに抱きしめられた。

貴「！？」

LQ「さようなら。またいつかね！」

貴「う、うん！」

クイーンが去ったその日の昼頃、私達の村は、近くの山の噴火に巻き込まれて埋まってしまった。

生存者、無し

みんな前から知っていて、でも、自分たちの村に最後まで残るといって逃げなかった。

私も親から知らされていた。

けどクイーンは知らなかった。
親がいなかったから、誰も教えてくれなかったんだと思う。

あの日、私はこのことを話そうと思っていた。でもクイーンがこの村をでるといったから、結局話さなかった。

(いつまでも見守っているからね。)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
シークレットにふさわしいものですかね...
妄想とか最悪！っていう人には、ほんとうに申し訳ないです。

ク「...ん？私はいつの間にか眠ってたのかな？」

RD「 'いつの間にか' ではなくて、'いつものように' でしょう。」

ク「なんだか、すごい昔のことの夢を見た気がするんだが......覚えてないな。」

ジ「そんなのどうでもいいから仕事して下さい。」

評価とコメよろしくね！

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