脅威の日替わり定食、いかがですか？

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どうも、柚杜(ゆと)です。
題名はすいません、ふざけました。いい案ありましたらコメにてお願いします。

今回、普段仲良くしているみるく*さんと合作を作ることになりました
そして日替わり初挑戦です

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皆様こんにちわ！
みるく*と申します！
今回は(多分)僕のわがままで柚杜さんと合作することになりました～。
提出ギリギリでごめんなさい(震え声)
僕も日替わり初です。

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相手は、味方最大の脅威のあの方のみです。

この作品は実況者さまの名前をお借りしておりますが、
実際の方や団体様とは一切関係ありませんのでご理解よろしくお願いします
また、口調や性格に関しては完全に妄想なので、寛大な目で読んでくれると幸いです

お品書きは、

・照れ隠し
・ヘタレ
・生意気
・紳士
・教師
・料理上手
・仕事帰り
・看病

となっております。

リクエストあればコメントにお願いします。
(他のメンバーは受け付けませんのでお気を付けください)

8種類の結果パターン

あなたへの本日の定食はこちら！ - 2024年5月4日

今日の定食は、仕事帰りの脅威です。

「ただいま…」

遅いな、と思っていた直後に扉の開く音がした。
それと同時に、疲れ果てているであろう声。

「おかえり」

彼を迎えるのは嫌いじゃない。むしろ好きなほうだ。
私が住んでるところにゾムが帰ってくる。
必ず、帰ってきてくれる。
それが嬉しくて仕方がなかった。

「つかれた」

そう言った彼は私に寄りかかってくる。
突然の重みに驚いたがなんとか踏ん張って耐えた。
今日は酷く疲れているのだろうな、と感じ頭に手を乗せてぽんぽん、とする。
すると、手が背中に周り、苦しい位に抱きしめられる。

「ほんと、お前ただの癒し…」

そんな事を言う彼に目を丸くする。
1度も言ったことない言葉だ。
相当お疲れのようだ。
頭に置いていた手を背中にまわし、抱きしめ返す。

「今日もお疲れ様。ありがとね、ゾム」

私も普段言わないことを言ってやろうと、感謝の気持ちを伝えてみる。
そうすると、彼はため息をついた。
首元に顔が埋まっているので、息が首にあたって少しくすぐったかった。

「お前がいるから頑張ってるんだよ」

その言葉と同時に体が離れ、おでこに唇を当てるだけのキスをされる。

「なんて臭い言葉、俺には似合わねぇな」

そう言いいながら笑う彼は、笑顔が１番似合っている。

*

みるく*