「おかえりなさいませお嬢さま♪」＜日替わり＞

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”僕たちが執事がお嬢様を、お幸せにしますよ♪”

はーい！こんなこと言われてみたいなーと思って書いちゃったアリスでーす☆

私は、カルマ君と磯貝君推しなので、この2人に言われてみたいです！！

今回のお話では、

赤羽カルマ

磯貝悠馬

潮田渚

前原陽斗

を入れる予定です☆

～リクエスト～

イトナ君

烏間先生

浅野君

千葉君

杉野君

ほかに入れてほしいキャラがいたら、リクお願いしまーす♪

それでは、あなたはこれからあの4人の執事のもとにいるお嬢さまです☆

一日ずつ、違う執事に会いあなたは、惹かれていくでしょうか？

それは、もちろん

惹かれていちゃうでしょう♪

執事系第２弾です♪

赤羽「俺がメインです、読んでみてはいかがですか？お嬢様♪」

「貴方の専属執事にならせてください」

磯貝「こちらの作品はいかがですか？ドＳがお好きな方はお喜びになると思います・・」

貧乏執事はドS令嬢のお気に入り!?

42種類の結果パターン

お嬢さまの、おかえりをお待ちしております♪ - 2024年5月10日

今日は、息抜きで赤髪の執事、赤羽君と温室に来ています♪

「落ち着きます・・」

赤羽「それは、よかったです」

昨日まで、ずっと屋敷の仕事でいっぱいだったので、ここにくると1番落ち着きます

赤羽「何か、お飲みになりますか？「それじゃあ、紅茶をお願いします」

赤羽「かしこまりました」(ニコッ)

そう言うと、赤羽君は温室から去っていきました

あの花は・・

少し先に、まだ咲いたばかりのスズランが咲いています

「きれいです・・」

スズランには、毒があるそうですが、見ているとそのことも忘れそうです・・

「あそこにも・・」

赤羽「YOUお嬢さま！」

「えっ、」

バタッ！

赤羽「お怪我は、ありませんか！お嬢さま！」

ケガ・・？

あっ！段差！

「段差があったんですね、すいません、全く気付きませんでした・・」

赤羽「いえ、早く来られてよかったです」

「赤羽さんこそ、けがはしていませんか？」

赤羽「はい、大丈夫ですよ」

「それは、よかったです、立てますか？」

私は、そう言いながら手を差し出すと

赤羽「ありがとうございます・・」

「赤羽さん？」

バタッ

赤羽「おかしいですね、右足に力が入りません・・」

「大丈夫ですか！足、見せてください」

赤羽「いえ、すぐに治りますから、お気になさらず」

「でも、見せてください！心配です！」

赤羽「YOUお嬢さま・・」

そして、赤羽君の足は、少し青く腫れていて

「これは、ねんざですね・・」

赤羽「骨折でないなら、大丈夫ですよ「大丈夫じゃないです！」

「少しは、自分の事も心配してください！」

赤羽「ですが・・「もし、これ以上ひどくなったら私のそばにはいられなくなるじゃないですか！」

僕は、YOUお嬢さまのことばかり考えてました

ですが・・

赤羽「申し訳ありません、YOUお嬢さま、お手数ですが、肩をかしていただけますか？」

「もちろんです！」(ニコッ)

赤羽「これからは、自分の事も考えます、YOUお嬢さま」(ニコッ)

「はい、それが1番私にとってうれしいです♪赤羽君」(ニコッ)