【APH】ワールドシェアハウスへようこそ！【日替り】

今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:46,913 hit

実家を離れ、憧れのシェアハウスへ!
新たな人生の第一歩を大きく踏み出した。
…はずだった。

｢こんなにも誰かを独占したくなったのは初めてです。｣

｢…今すぐキスしろよ、ばーか｣

｢…もう可愛いなんて言わせない｣

｢うふふ、はやく君が僕に溺れる姿を見たいよ…｣

｢君は俺のものだ!
ちなみに拒否権は認めないんだぞ？｣

｢お前のことは、俺が守ってやる。
だから、俺に付いてこい…｣

｢好きな女にキスして何が悪いある｣

｢お兄さんだって…本気出したら凄いんだから、ね？｣

私のシェアハウスライフ、どうなっちゃうの!?
＿＿＿＿＿＿
こんにちは!または初めまして!
音星奏葉です!
乙ゲーみたいな書き出しすいません(^^;
今回は日替わりです(*´∀`*)

短編の方でリク頂いてるのに新作作っちゃうとか本当にすいません…。

家庭科でシェアハウスのこと習ってどうしても作りたくなって…!!
お許し下さい(＞＜)

それでは、気を取り直して…
どうぞ、国達とのシェアハウスライフをお楽しみください!!

注意
出てくるのは枢軸連合です。
落ち着いてきたら他の皆さんも作ろうと思います!

裏要素はありません。
駄作者はDキスが描ける限界です
でも基本糖度は高めです!!

8種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月8日

隊長が酔っ払っちゃう？
＿＿
｢ねぇドイツ、重いんだけど。そろそろ離れて？｣

｢ん、嫌だな。YOUと離れたくない。｣

自室で勉強してたら悪友共にベロベロに酔わされたドイツがいきなり背後からのしかかってきた。

酔っている時の彼はいつになく甘くて。
なんとなーく強く出れなくて困る。
いや重いし筋肉硬くて痛いし、どいて欲しいんだけどね！

｢あーもー！いい加減本当に重いから…っ｣

彼を力尽くで引き剥がそうと振り返ると、思ったよりも至近距離に整った顔があって固まってしまう。

しかも、珍しく前髪が下りてて。
なんていうか、前髪が下りてる時のドイツは、どことなく艶っぽくて困る。

｢…っ、わかったよ、そのままでいいから勉強の邪魔だけはしないでよね！｣

きっと赤くなったであろう顔を隠すように机に視線を戻す。
と、背中にの重みがスッと消える。
やっと離れて…

｢っ!? ひ、ゃあ!?ちょ、なに!?｣

いきなり背後から抱き竦められ、耳をカプリ、と食まれてそのままふぅ、と耳に熱い息を吹き掛けられる。

｢…YOU、気持ちいいのか？｣

耳元で深く甘く囁かれ、身体の奥がぞわっと痺れる。

｢そ、んなの、知らない…っ！｣

精一杯の抵抗として見を捩るが、逆にさっきよりもがっちりと身体を固定されてしまう。
しかも椅子に座っている状態なので身動きが全く取れない…！

｢知らない？こんなに耳まで真っ赤にして知らないのか？｣

クスクスと意地悪く耳元で囁かれ、頭の芯がぼうっとして、フワフワして。

｢やっ、気持ちいいとか、まだわかんない…っ！！｣

ぎゅっと目を瞑り半ば叫ぶように言い放つと、ピタリとドイツが動きを止める。
と、次の瞬間、身体がフワリと宙に浮いた感覚がして驚いて目を開ける。

｢ちょ、ドイ…っわ!!なに…っんぅ!?｣

そのままドサっとベッドに落とされて、上に覆いかぶさられて、唇を落された。
お酒で熱くなった彼の舌が私のソレと絡み合う。

｢っは、キスだけでこの様か。
…キモチイイが解らないんだったら教えてやる。
今夜は寝れないと思え。
…覚悟しろよ、YOU？｣

～翌朝@独兄弟部屋～
｢すまない!!本当にすまなかったYOU!!｣

｢もうやだドイツなんて知らない!!!
このむっつり変態ムキムキ!!｣

｢ブフォｯwwww(YOUwwむっつり変態ムキムキは最高すぎるぜwwww)｣
＿＿＿
はああ遅くなりました隊長でした！
独領の皆様お待たせして申し訳ございません_|＼○_