銀魂のメンバーとデート！女性ver.

5種類の結果パターン

さぁさぁお相手は！ - 2024年4月28日

今日は付き合っているまた子とデート。
自分の上司である晋助様に恋をしていたまた子と
付き合うなんて数年前は予想もしてなかったが。

けれど最近いわゆる倦怠期だ。
付き合っている、デートする、それが当たり前。
まるで仕事のようだ。

そんな感じになっているのはマズいとは
思っているが解決策が見当たらず
とりあえず毎週会う、それしか思いつかなかった。

「YOU、お待たせッス」
「いや、こっちも今来たところ。」
「今日はどこに行くッスか？」

とりあえず、デートプランは毎回考えているが
パッとしない物ばかりだ。

「えっと、温泉に行こっか。数日休みって聞いたから」
「おおっ！楽しみっス！」

久しぶりに付き合いたての様に花が咲いたような
笑みを見せてくれました。

つられてこっちも笑顔になりながら

「じゃあ行こうか。こっちだって。」

メモをしてきた地図を見ながら山奥の温泉に
向かいます。

着いた温泉は予想と違い、意外とボロい所で…
明らかにまた子のテンションも下がっていました。

しかし、今更目的地を変える事も出来ず
入口の戸を開けて女将さんから部屋の鍵を貰うと
2人で部屋に向かいました。

部屋もボロボロで襖や障子が所々破けて
直した跡がありました。
壁や床にもシミが。

一応綺麗ではあったものの荷物を置くのに
抵抗がありました。

「とりあえずお風呂行こうか。」
「…そうッスね。」

どこか不機嫌にも見えるまた子を何とか
笑顔にしようと必死に頭を巡らせていると
お風呂についてしまいました。

女湯と男湯の真ん中に混浴と書かれた暖簾が
ありました。

「混浴…行く？」

何となく返ってくる言葉はわかっていましたが
聞いてみたYOU。

「入るっス。」
「！」

スタスタと歩いていくまた子を追いかけ
2人でお風呂の扉を開けると…

「わぁ…！」

広くて、綺麗な温泉に一気に笑顔になった
また子を追いかけ、共に湯船に浸かりました。
けれど、何となく隣に行くことは出来ず距離が。

離れて湯船に浸かっていると
不意に横から腕が伸びてきました。
また子の腕ではなく、知らない女性の腕です。

「お兄さん、一人？少し私とお話しない？」
「えっと、それは…」

抱きしめられ胸を押し付けられ逃げられずにいると
反対側からバシャっと音がして…

「これは私の恋人ッス。すぐに離れるッスよ。」
「あら、何よ、つまらない…」
「YOU、大丈夫ッスか？」

さぁ、あなたはなんて言う…？

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• 金　運: ★★★★☆
• 恋愛運: ★★☆☆☆
• 健康運: ★★★☆☆
• 全体運: ★★★☆☆

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