
※この小説は、人間×ポケモンとなっています。苦手な方はお控えください。
※また、ポケモンが喋ります。喋り方は作者のイメージなので読者様の思っているポケモンの喋り方ではないかもしれません。ご了承ください。
今いるキャラクター(今後追加する予定です)
・ホゲータ
・ゲンガー
・マスカーニャ
・インテレオン
・ミミッキュ
・ヌメラ
・ジュペッタ
7種類の結果パターン
今日のポケモンは? - 2023年12月10日
今日は、インテレオンのようです。
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ボクのご主人は、強くてとてもカッコいい人。
泣き虫だったボクをずっと守ってくれた。
気づいた時には、優しいご主人に恋をしているボクがいた。
昔から泣き虫でご主人に守られてたボクのこと…好きになってくれる?
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YOU「インテレオン?…今話しかけても大丈夫?」
『ええ、大丈夫ですよ。』
悲しそうに声をかけてくるご主人は、震えていた。
YOU「あのね、好きな人がいるの。でも…きっと彼は別の人のことが好きだから…。ねえ、インテレオンだったらどうする?」
『ご主人の好きな…人?それがどんな人なのかがわからないと何もできませんね…。どんな人なんですか?』
ご主人の相談を聞いて胸がズキッと痛んだ。
でも、それを知られるわけにはいかない。
YOU「えっとね、強くてカッコよくて…少し泣き虫だけど、どんな時も頑張ってる…素敵な人だよ。」
泣き虫でも好きになってくれるのか、と思いつつ他の特徴が全部自分に当てはまらないことに涙が出そうだった。
『…そうなんですね…。こんなに可愛らしいご主人を好きにならないその人もどうかと思うんですが…。』
YOU「えっ…。」
少し恥ずかしそうな顔をするご主人。
可愛らしいことに気づいていなかったのか。
『ボクだったら、もっと相手のことを知って好きになってもらえるよう努力するか、もう無理ならこのまま諦め…』
YOU「諦めたくない…だって…だって、このままトレーナーとポケモン同士の関係なんて嫌だもん…っ!」
ご主人の好きな人はポケモン…?
でも誰のことを…。
YOU「あのね、全部インテレオンのことを言ってたの…でも、インテレオンは別の子…ポケモンの方が好きでしょ?…それでも…っ!」
ご主人がボクのことを好きでいてくれた…?
『ご主人、聞いてください。他のポケモンなんて好きじゃ ありません。ボクが好きなのは…ご主人、たった1人です。』
YOU「で、でもあんなに他のポケモンたちと話してたでしょ?」
『あれだと誤解されちゃいますね。あれは、あの子達が一方的に来てただけですよ。』
YOU「それじゃあ…本当に…」
『本当ですよ。ずっとご主人のこと、愛していました。』
YOU「嘘じゃないよね…?…フフッ、嬉しいな。すごく。」
『ボクもです。これからもずっと愛します、ご主人のこと。』
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狼月 - ミミッキュキタ━(゚∀゚)━! (11月5日 16時) (レス) id: 1930563092 (このIDを非表示/違反報告)
樹乃(プロフ) - プギョウ…(?)あっ面白いですね!!! (11月3日 16時) (レス) id: df66a330f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alice | 作成日時:2023年9月17日 17時