「俺が愛してるるのはキミだけだから」「あなたは気にしなくていいことですよ」
「な、バカ勘違いすんじゃねぇ！！」
・・・・・・・・
小説にはできないな…って思って思った者たちををここに…
小説だと更新が大変ですし・・・
と言うわけで始まります！！
英・伊・墺・中・日・北米・露*・独*・仏・南伊・香
リクのものにはわかりやすいように*をつけておきます！！
あ、あと
『これ面白かった！』とか『小説！！』とか
大歓迎です！！
『リクエスト！！』も大歓迎です！！
お楽しみください！！
11種類の結果パターン
何色の恋に染まりますか？ - 2024年4月26日
今日は何色ですか？
・*・*・*・*・*・*・*・*・
今日は何となくパリをぶらぶらしてみた。
そうしたら一人の女の子が俺に声をかけた。
「あの、道をお伺いしても？」
もちろん笑顔で応じた。
「どこに行くんだ？」
そう聞くと、聞いてきたくせに気まずそうな顔をして
「**村の教会です」
二時間もかかるところだった。
どうせだったら俺も行った方がいいだろう。
そこは昔住んだことがあるし、よくわかる。
「さぁ、行きましょうか。マドモアゼル」
「え、一緒に行ってくれるんですか？」
「もちろん！なんたって世界のお兄さんだからね！！」
わからないとでも言うように首をかしげる。
「あぁ、なんかいいや。」
強引に手をつかんで走り出す。
ひいた時になびいた髪がなぜか思い出させる。
風になびくブロンドを、
光に満ちたオレンジの瞳を。
日はいつの間にか斜めっていた。
「本当にここまでありがとうございました」
深々と頭を下げる彼女に俺は聞いた。
「ところで、君はここに何しに来たの？里帰り？」
すると彼女は苦笑いして茶色い髪をかき上げた。
「ええ、一応里帰りのようなものです。
でも実際は人と待ち合わせしているんですよ。
ずいぶん前からなんですけどね、
私が遅刻しすぎたからもう来てはくれないかもしれないけど。」
言い終わると彼女は意を決したかのようにまっすぐ俺を見つめる。
海のように深い、ブルーの瞳で。
「フラン、まだ許してくれてないんですね。
先に死んじゃったこととか、自分から死んだこととか。」
その眼差しはかつて俺が愛した人と良く似ていて、
「ずいぶん遅かったね、YOU」
恐らく、何百年ぶりに声に出して名前を言って抱きついた。
ここにいるのは君だけど君じゃないのに。
「お待たせ、フラン」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は青
全く違うのに、なぜか引き付けられるその瞳。
もう一度、貴方に会えたのなら＿＿＿＿＿＿＿＿
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とかの*(´・ω・｀)(プロフ) - 黒瑪瑙さん» かしこまりました！書かせてもらいますね！ (2016年8月21日 22時) (
レス) id: 3d1c40eb86 (このIDを非表示/違反報告)
黒瑪瑙 - 北米かわいい……！リクで、プロイセンお願いします！ (2016年8月21日 21時) (レス) id: 3ef8720f05 (このIDを非表示/違反報告)
とかの(プロフ) - ミレイアさん» ありがとうございます！お兄さんも書いてみました！！あと返信遅れてすいませんでした・・・ (2016年3月18日 20時) (レス) id: 55e0e2597a (このIDを非表示/違反報告)
ミレイア(プロフ) - イヴァン、最高です！フランス兄さんをお待ちしておりますね！ (2016年2月9日 17時) (レス) id: 69e928bb3b (このIDを非表示/違反報告)
とかの(プロフ) - みね近さん» かかせてもらいます！！ (2016年1月5日 15時) (レス) id: 72eb558ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とかの | 作者ホームページ：
作成日時：2015年10月4日 15時
