「沢山の柿……!」
「はっはっは、よきかな」
「竜宮城……怖い……」
「まっことはまり役じゃのぅ」
日本昔話ならぬ日本刀剣話のはじまりはじまり〜〜
*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜
こんにちは幸別愛友(こうべつあいゆう)です!
突然の昔話衝動、やりたくなった。
すこーしずつ増やしてくよ!!
アテンソンプリーズ
・内容ごちゃごちゃ
・本当の日本昔話と全然違う
・キャラ崩壊注意!
・口調迷子だからおかしいところあるかも
・何でも許せる人向け
・たまに審神者(女)出てくる
・無駄に長い
↑追加するかも
6種類の結果パターン
あなたの本日の占い結果です - 2024年5月5日
[浦島太郎]
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むかしむかし、浦島太郎という少年がいじめられていた亀さんを助けた時のこと。
助けた亀は浦島太郎に懐き、名を亀吉と名付け、亀吉と一緒に暮らしているとその亀吉を連れ戻しに乙姫と名乗るものがやってきました。
乙姫様はお礼がしたいと言うと、浦島太郎を竜宮城なるところへ案内した。
浦島太郎には全てが未知なるものが溢れていた。
漫才と呼ばれるものやお酒、高そうなお肉、乙姫様直々の舞。
時間を忘れて浦島太郎は楽しみました。
ある日、ふと家と兄が恋しくなり、そろそろ帰りますと言いました。
乙姫様は頷くと、後ろの従業員らしき男に手を挙げ何かを持ってこさせました。
浦島太郎は差し出されたソレをみると、一気に顔を青ざめさせました。
「え、何これ???」
「なにってあんた、請求書に決まってるじゃないのさ!」
「え、でもこんな金額ってある???」
「巷と比べたら安い方さ」
「でも俺が飲んだのって発泡酒…」
「まさかあんた、ないっていうんじゃないだろうねぇ?」
「すみません、ないです」
数分後、竜宮城から悲鳴が聞こえたかと思うと浦島太郎がゲッソリとした様子で出てきました。
彼はそのまま家に戻ると床に倒れてしまいました。
「浦島……一体どうしたというんだ!
そんなにゲッソリとして!」
「りゅ…竜宮城……行ってきた………」
「乙姫に会ったのか!
玉手箱でももらったか?」
「贋作は黙ってろ」
「りゅ……」
「「りゅ?」」
「竜宮城……怖い…………」
それ以来、浦島太郎は二度と『竜宮城に行きたい』とは言わなくなったそうな。
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浦島太郎…浦島虎徹
兄…蜂須賀、長曽祢
乙姫様…次郎太刀
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作者名:幸別愛友 | 作成日時:2020年4月15日 23時