えっ、あの駄作者がついに日替わりにも手を出したんですか！？【暗殺教室】

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題名のままです、やっちゃいました←

人斬り詩月です、え、ふざけんな？

手遅れなのだよ(□_□)←←

暗殺教室です、男女含めの日替わりにします！

今ある方々___________

赤羽業_帰り道

千葉龍之介_公園

中村莉桜_図書館

倉橋陽菜乃_裏山

烏間惟臣_職員室

茅野カエデ_カフェ

殺せんせー_遊園地

潮田渚_動物園

前原陽斗_教室

菅谷創介_美術館

千葉龍之介_水族館

磯貝悠馬_お泊まり

杉野友人_野球観戦

堀部糸成_ホームセンター

イリーナ・イェラビッチ_高級レストラン

神崎有希子_ゲームセンター

速水凛香_学校の中庭

赤羽業_旅館

リクエストお待ちしてまっせ！(*ﾟoﾟ)/

18種類の結果パターン

殺「ヌルフフフ、青春ですねえ」← - 2024年5月11日

倉橋陽菜乃ちゃんと裏山です！

貴「陽菜乃ちゃん…まだ見つからないの……？」

陽菜乃「何言ってんのYOU！
さっき始めたばかりでしょー？」

陽菜乃ちゃんは草木を押しのけどんどん進む。

私もおいてかれないように必死についていく。

探しているのは普通のカブト虫二匹。

陽菜乃ちゃんがカブト虫相撲をしたいらしく、

今こうして探しているのだ。

貴「ってゆーか、昨日の雨で
木が湿っていないんじゃないかな？」

陽菜乃「…まぁ有り得るね。
でも私、次いつ遊べるかわからないから
今日見つけたいんだけどなぁ……」

貴「明日にしない？陽菜乃ちゃん
来れなかったら、私一人で二匹捕まえとくし…」

そこまで言うと、私は濡れた葉っぱに

足を取られ、滑る。

貴「……っ、あれ？」

陽菜乃「危な…っ！」

私はあれ、と思って閉じていたまぶたを開いた。

目の前には笑顔の陽菜乃ちゃん。

貴「ご、ごめん陽菜乃ちゃん！」

陽菜乃「大丈夫だよー！
それにしても、YOU、
もしや、超能力あるんじゃないの？」

貴「え、なん……で………」

そこまで言って、私は気付く。

陽菜乃ちゃんがバタバタ動くやつ持ってる…

しかも二個←

陽菜乃「YOUがこけかけたとこに、
二匹とも居たんだよー！
運、良かったねー！」

貴「そなんだ、踏まなくて良かった……」

陽菜乃「だねー、さて！
早速今から私の家来ない？
んでもって、カブト虫相撲しよう！」

私は陽菜乃ちゃんから一匹を受け取り、

陽菜乃ちゃんを追うように裏山を出た。

陽菜乃「YOUのカブト虫弱いねー、
えー、もう一回？なら
一番右の星押してからねー！」