作ってみた★どうも、ゆずれもんです
リクエストはいつでも(くるはずない)
アドバイス、間違いなどはバンバン指摘してくださいお願いします(切実)
言い忘れてましたが作成終わりました〜！
リクエスト欲しいなぁ…(/ω･＼)ﾁﾗｯ
なんかうざくてすみません
⚠️注意⚠️
エセ関西弁
口調が崩壊
キャラ崩壊
作文能力皆無
お話一覧(敬称略)
グルッペン・フューラー
『甘い』
トントン
『たまには休みを』
ゾム
『愛の形』
ロボロ
『小さくても』
ショッピ
『無表情の裏』
コネシマ
『心の隙間』
シャオロン
『照れ隠し』
鬱先生
『他の誰より』
オスマン
『女子トーク？』
ひとらんらん
『癒し』
エーミール
『勉強会』
しんぺい神
『恋愛対象』
兄さん
『会えなくても』
new
チーノ
『下手でも』
14種類の結果パターン
今日の幹部様はこの方です - 2024年5月9日
「シャオさん…？あの、あのぉ〜？」
シャ「…」
なぜ私がシャオさんの顔を必死で覗こうとしているのかは数分前に遡る。
数分前…
シャ「あ、YOUやん。何しにきたん？」
「書類、受け取りに来ました」
シャ「あ〜これやんな。はいよっと」
先日渡した書類が完璧に書かれている。
「！…はぁぁ…シャオさん流石です…」
シャ「え！どしたん？」
「実は先ほど大先生と総統様、シマさんの３人が書類終わってないのに訓練場で戦ってて…」
大先生とシマさんが戦い、総統様がそれを眺めご機嫌になっているという状況。
シャ「さっきのグルッペンの笑い声ってそれやったんかい…それで粛清中やろ」
「はい。トントンさんが今…」
たった今粛清中である。
シャ「ほんまお前は偉いんやなぁ」
「いえいえ、シャオさんの方が何倍も偉い…というよりかはすごいです。何も言わなくても期限前には書類がちゃんと終わってますし…」
シャ「当たり前やろ」
そう、当たり前のことがあの人達には当たり前ではなくなってきている
「何より、かっこいいですからね…」
シャ「!？」
書類を書いているときや戦っているときのシャオさんはすごくかっこいいのだ。
「…？シャオさん？」
シャ「…」
急に顔を隠し私に背を向けた。
「シャオさん…？あの、あのぉ〜？」
シャ「…」
そして今、この状況だ。
「シャオさん？顔見せてくださいよ」
シャ「…無理や」
「シャオさんってば！」
シャオさんの前に移動し顔を覗く。
シャ「ちょまっYOU…！」
「へ…？」
シャオさんの顔は真っ赤で、まるで林檎だった。
シャ「今は見んといてや…」
「照れてます？」
シャ「…暑いから真っ赤になってしもたんや！」
「確かに夏ですが…」
ここは確かに暑いが顔が赤くなるほどではない。
シャ「もうええやろ…」
「シャオさん…こっち向いてください」
シャ「なんやねん……っ!?」
振り返ったシャオさんはすぐに目を丸くした。
「…」
シャ「な、なんでお前まで顔赤いねん」
「貴方が赤いと、私も赤くなっちゃいますよ」
私も頬に熱が集まるのが分かっていた。
シャ「…〜っ」
「へっ？シャオさん…？」
気が付くと彼の腕に収まっていた。
シャ「かわいすぎ」
そして彼は私を見つめた。
「…良いですよ」
シャ「分かっとる」
二人の唇がそっと重なった。
シャ「…可愛かったで。照れ隠しも上手くできひんなぁ…星押してくれるんなら続き…するかもやで？」
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