鬼滅の刃！今日は誰とどんなシチュエーション？

6種類の結果パターン

今日は彼とどんな関係…！？ - 2024年5月11日

今日は煉獄さん！

私は華柱である。そんな私にも好きな人がいる。それは炎柱の煉獄さん。だが華は炎と相性が悪い為任務はまず一緒にならないので接点がほぼ無い。その内私は花吐き病になってしまった。花吐き病は殆どの人が知らないが家の書物に書いてあり私は知っていた。お館様には詳しく伝えているが他の人にはバレないようにしできたが

柱の会議が終わり吐き気を我慢しながら

貴方「では失礼します。」

私がそう言うとしのぶが

しのぶ「帰られますか？折角だから全員でお昼をと思ったのですが…」

と残念そうに言った。私は行きたいが吐きそうなので断ろうとしたその時後ろから

「折角だし来ればいいだろう！」

と言う声が聞こえた。私はえ、と思い上を向くと煉獄さんがいた。私はそのせいで吐いてしまった。隠してきたのに…

煉獄さんが背中をさすってくれていたがショックでぼーっとしていたので気にならなかった。

しのぶ「大丈夫ですか！？」

貴方「大丈夫です」

しのぶ「病気…ですか？」

貴方「花吐き病という病気で花を吐くんです。私の場合治る可能性がほぼ無いです。」

と言った。するとしのぶが

しのぶ「聞いたことないですね…」

と言った。それに続けて煉獄さんが

煉獄さん「そんなに酷いのか？」

と言った。私は

貴方「ええ。…私はこれで失礼しますね」

と言って自分の屋敷へ帰った。

数日後

貴方「これで私は…」

私は煉獄さんと合同の任務をする事になり鬼を倒して帰ろうとすると

煉獄さん「待て、花吐き病とは何だ？」

と呼び止められた。私は

貴方「お教えしません」

と断った。すると

煉獄さん「無理に聞くのは気が引けるが仕方あるまい」

と言い私に近づき私の後ろの壁に手を付いた。私は恥ずかしいので渋々花吐き病について説明し

貴方「要するに私は貴方を好きで花を吐いてしまうんです…」

と言った。それを聞いた煉獄さんは

煉獄さん「それは嬉しいな！俺も華神楽が好きだからな！」

と言った。私は驚きつつ

貴方「私の好きとは違います」

と言った。すると煉獄さんは

煉獄さん「違くないぞ！」

と言った。私が

貴方「そんな訳ない…」

と言うと

煉獄さん「これなら信じてくれるか？」

と言い唇を重ねて来た。そして煉獄さんの舌が口の中に入ってきて私の舌と絡ませてきた。

貴方「んっ…！」

暫くして唇を離すと私と煉獄さんの唇が銀の糸で繋がった。そして煉獄さんはにやっと笑い

煉獄さん「信じてくれるか？」

と言った。

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