またまた新作、しかも旬ジャンルに…
とりあえず20人、春から順に作る予定です。
リクエストがあれば優先的に作るので、
ぜひリクエストをお願いいたします
作ったもの
・咲也〜ノーマル〜
・真澄〜ノーマル〜
・綴〜ノーマル〜
・至〜ノーマル〜
・シトロン〜ノーマル〜
・天馬〜ノーマル〜
・幸〜ノーマル〜
推しは初恋拗らせヤクザですーーー
衣装係(夏)とお花係(冬)と外面プリンス(春)も推しです〜〜〜〜
8種類の結果パターン
監督、僕たちをたくさん咲かせてください! - 2024年5月6日
シトロン〜ノーマル〜
「買い物付き合わせちゃってごめんなさい、ありがとうございます。」
寮の玄関は一気に大量の荷物で溢れかえる。
「イイヨ〜、なんのコレキシダヨ〜」
「なんのこれしき、ですよ。」
「また間違えちゃったネ!!」
「あはは。そういうの、すごくシトロンさんらしくて私は好きですよ。」
「スキ…?それっていつもマスミが言ってるヤツネ?」
「んー、真澄くんの好きとはまた意味が違いますけど…」
「カントクはワタシのことスキネ!?」
ずいっと顔を寄せてきて、私はついあとずさる。
「逃げないで。今、大事な話の途中ネ。」
「えっ、え??」
私は意味がわからず、頭にはてなを浮かべる。
「カントクさんはカワイイヨ。どこの誰よりも、いっちばんカワイイヨ。」
「えっ、あっ、ありがとうございます…?」
「カントク、好きダヨ。」
まっすぐな彼の瞳に映る私が、ぽかんとした顔でこちらを見つめている。
「……シトロンさん。」
「? なにネ?」
「ありがとうございます、とっても嬉しいです。」
「オー!!じゃあワタシとワタシの国に行こうネ!!結婚の報告しに行かなきゃならないヨ!!!」
「今そんな話してました!?」
「冗談ダヨ。……でも、いつかカントクとワタシの国に行きたいネ…」
「もちろんいいですよ!とっても楽しそうです!」
シトロンさんはとびっきりの笑顔を返してくれた。
この作品には8種類の結果があります
お気に入り登録で明日違う結果をチェックできます
ブログに結果貼り付け:
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
この占いのブログパーツ