なんか作りたいから作ったよ
いるめめろんは
・めめろん(小風)
・あおあお(空飛)
・あかあか(温手)
・オカユ(兎寝)
恋愛とか嫌われとかは無いのでよろ
若干世界観繋がってます
5種類の結果パターン
できればコメントくださいな - 2024年5月17日
今日は小風(しょうふう)です。 *
風神の一番弟子で世界は風雲(かざぐも)。*
天の上にいるという設定で *
***********************
ここは風界。地上の上に存在する世界だ。
ここには風神様と、たくさんの使い、住人がいる。
私はYOU。風神様の使いだが、まだ下っ端。
そんな私と友達になってくれた風神様の幹部がいる。
小風「あ、YOU!ここにいたんだね!」
彼女の名は小風。本当のお偉いさんで、独りぼっちだった私と友達になってくれた。
お偉いさんだし、仕事も沢山あって私とは違い忙しい。
YOU「あれ、仕事はどうしたの小風?いつもみたいに沢山あるんじゃない?」
小風「え?・・・ああああ!!そうだあるんだった!本当にゴメン!すぐ戻るから!」
毎回そう言って風神様の所に行ってしまい、帰ってこない。
たまに遊んでくれるけど、その時間もすぐに終わる。
でも小風は私を嫌っているんじゃない。
ただ忙しいだけなんだ。
だって、私が一人になったとき、仕事が沢山あっても投げ出して
話しかけてくれるから。
でも本心は一日中遊びたい。
YOU「仕方ないか・・・。帰ろう・・・。」
小風「きゃあああ!!」
YOU「・・・え?」
あれ・・・今の悲鳴は・・・小風・・・?
嘘、風神様の所に行っているんじゃ・・・っ
私は走り出した。あの小風が悲鳴をあげることなんて、滅多に無いから。
そして小風のいるところに着いた瞬間、信じられない光景を見てしまった。
チェムル「もう倒れちゃったの・・・か弱い子ねぇ・・・。」
小風は私達風族の天敵である、チェムルにやられていた。
小風「くっ・・・もう・・・無理だ・・・っっ!!!」
驚きのあまり頭が真っ白になっていた。
チェムルがいるなんて。小風をボロボロにしたなんて。
YOU「い・・・や・・・嘘・・・だよね・・・」
チェムルに恨みの心が一瞬向いたが、あんな天敵が私ごときに倒せるはずがない。
むしろ、戦ったら一瞬で粉々になるだろう。
私は私の力の弱さと今までの小風との出来事、チェムルの恐ろしさ。
その全てを悟り、絶望した。
私は一瞬頭の中が暗転した。次に目が覚めたのは、いつだっただろうか。
終わり
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メメロンチーノ(プロフ) - 早っ!!ww察知早いね!? (2013年3月21日 19時) (レス) id: 510f62af89 (このIDを非表示/違反報告)
温手 - ここでは、この名前にするよー^^ (2013年3月21日 17時) (レス) id: 4808bf690c (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅチョー - おもしろいお〜 (2013年3月20日 19時) (レス) id: d9a7297eb4 (このIDを非表示/違反報告)
蒼夜 - 私達が出る!! (2013年3月20日 14時) (レス) id: 0308f43ac9 (このIDを非表示/違反報告)
蒼夜 - わーお (2013年3月20日 14時) (レス) id: 0308f43ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年3月19日 23時