今日の王宮の日常は？【王室教師ハイネ】【日替わり】

7種類の結果パターン

リ「今日はッ！」ブ「誰が､」カ「どんなことをしているのか…､」ハ「見てみましょう」レ「僕の台詞はッ！？」 - 2024年5月12日

ブ「今日は自分､ブルーノと」



レ「僕､レオンハルトの日常だッ！」




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ブルーノside




レ「ブルーノ兄様､この棚はどこに？」



「あぁ､それはあっちの部屋だな」





今､レオンハルトと侍従達の手伝いをしている





きっかけは､侍従の人が重い物を持っていたらレオンハルトが



レ「僕､体力には自信あるからなッ！運んでやろうッ！！」




と､手伝っていたことが始まりだ





自分も暇だったし､侍従にはいつもお世話になっているから､今いる2人で手伝っていた






レ「この木は､あそこに移動させるんですよね？」



「あぁ､それとあの木もだ」






「レオンハルト､この棚運んでもらってもいいか？」



レ「勿論です！ブルーノ兄様ッ！」






「シーツは､こんな感じで大丈夫か？」



侍「はい､ありがとうございます！ブルーノ王子」






棚などのの家具を運んだり､食器を洗ったり､シーツ替えを手伝ったりした
重い物があると､2人で運んだり､場所が分からなければ教え,教えられたりもした





今思うと､侍従達にはこんなに世話になっているんだな…





レ「んっん〜〜〜！やっと終わりましたね！！ブルーノ兄様」





気付けは､夕方の時刻になっていた
その時に､手伝いは終わった





「そうだな､お疲れ様｡そろそろ晩餐じゃないか？」




時刻は､晩餐が始まる時間よりちょっと早め
急がないと間に合わないくらいの時間だ





レ「そうですね！急ぎましょう〜！」




そうして､色々喋りながら晩餐は終わった
そしたら､食器を宮廷料理室の人たちが運んでいた





「まだ､終わってないな((ﾎﾞｿｯ」



ボソッと呟いてしまった
それが聞こえたレオンハルトが「手伝いますか？」と､聞いてきた





「今日一日は､手伝うつもりだからな｡レオンハルトはどうする？」



レ「ブルーノ兄様がやるなら僕もッ！」




レオンハルトも賛成してくれた





「あの､手伝います」



宮「いや､そんな滅相もありません！」





レ「僕たちが手伝うって言ってるんだから､手伝わせろ！」



宮「……分かりました！お願いします！」




少々､レオンハルトの口調が悪く感じたが､今回は見逃そう
宮廷料理室の人たちの分も手伝い､一日が終わった



それを改め､時々暇な時に手伝うようになった
感謝の気持ちも添えて




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レ「評価､コメント､よろしくなッ！」

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