【平和組】恋愛はいかが？【学パロなど】

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こんにちは、銀那です

今回は実況者さんです。

注意
・あくまでも二次創作です。なので「○○さんは、こんな人じゃない！！」とか、不快に思われる方はバックしてください

・題名にも書いてある通り学パロです。必ずみんなが出てくるとは限りません。

リクエスト募集中です。○○さんで花火祭りとか、詳しく言ってくれると嬉しいです。

ー青春ページー

・ｋｙ幼馴染

・ｒｔ先輩

高評価お待ちしております。長引いてスミマセン。それでは。

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月10日

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀと、廊下を走る音がする
まぁ、その正体は紛れもない私。

YOU「レトルトさぁーーーーん！！レト先輩！！」

一個上の先輩のおなかにギュッと抱き着く

レト「うわぁ！！」

急いで私の手を抑えて、後ろに下がったレト先輩
あれ、おかしいないつもならびっくりしたーとかそんな感じの生ぬるい反応なのに
・・・おかしい

YOU「一緒に帰りませんか？！」

毎度のことながらよくやるなと思う。部活が終わってすぐ、レト先輩めがけてダッシュ。
毎回毎回一緒に帰ってくれるんだけど、それが楽しくて

しかし、今日発せられた言葉は違った。

レト「あー・・・・う、うん・・・ごめんな、今日は無理や。」

・・・え？
一回も断られたことのない私は、かなりのショックを受けていた。
まさか彼女とかでもできたのかな
そんな事考えると自然と口と足が動いていた。

YOU「あ、のしっ、失礼しました！」

私は急いで走って門の所まで走る。

・・・やっぱり、彼女できたとか
だから、抱き着いたときもいきなり離したのかな

私、面倒な女だって思ってないかな

YOU「馬鹿だなぁ」

少し笑いながら涙をぽろぽろ流す。
レト先輩は前に、道に迷った私をたすけてくれた。それが始まりだ。

先輩は、優しくて、憧れてた。

＿＿＿それと同時にだんだんと惹かれていった。

もう、訳の分からない感情が出てきて、涙が止まらない。

とぼとぼと帰り道を歩いていると、「YOUちゃん！」と聞いたことのある声が私を呼びとめた。
私は後ろを振り向いた。この声は＿＿＿

YOU「レト、先ぱ、い。」

レト「えっ？！ちょ、YOUちゃんどうしたの？！」

そして、レト先輩は私を撫でようとした・・・がその手は止まった。

YOU「なんで・・・。なんでいつもみたいに、接してくれないんですか？」

私が嫌いなんですか？と付け加えると、レト先輩目を丸くして必死に訴えた

レト「YOUちゃんが好きだから・・・YOUちゃんが好きって気が付いたから、意識しちゃって・・！！ッ！！」

・・・自分の言ったことを理解したのだろうか。顔がどんどん真っ赤に染まってゆく。

レト「あー。恥ずかしい・・・・もうええか。」

何がいいのだろうか。するとレト先輩は顔を上げて私をまっすぐ見た。

レト「なぁ、YOUちゃん。俺と付き合ってくれない？」