文豪×〇〇しないと出れない部屋【文豪ストレイドックス】

6種類の結果パターン

あなたの本日の結果です - 2024年5月13日

今回の御相手は「ポートマフィアの狗」の彼。

そのお題は

「おい起きろ、起きろYOU」そう声が聞こえたので私は目を覚ます。辺り一面真っ白。ここはどこ・・？隣にいたのは同じポートマフィアの芥川。同い年だ。
『芥川・・。ここどこ？』そう聞くと「僕にもわからぬ。多分異能で閉じ込められた。」と言った。するとドアを見つけたので『あそこから出られるじゃない』というと「出られない。先程試したが鍵がさかっているようだ。」と否定された。試すの早い、そう驚きつつも、ここからどうしたら出られるのだろうと焦っていた。それに、芥川と二人きりなんて・・。そう思っていると床に紙が落ちているのを見つける。なんだろう、そう思い中身を読むと『はぁ〜！？』
と声をあげて驚く。芥川は眉間にしわをよせて｢うるさいぞ。どうした。｣とききその紙を私からとると｢股ドンして深いキスをしないと出られない、だと？｣とそのかみの内容を読んだ。すると羅生門でその紙をビリビリに切り裂いた。そして私の方を見ると「仕方がない。今はあのくだらない内容に従う他ないようだ。」とため息をついて言った。私は驚いた。芥川のことだから羅生門を使ってどうにか外に出ようとすると思ったのに。そう思っていたのが伝わったのか、「羅生門も試した。だが全く聞かなかった。だから仕方がない、従うことにした。」と言った。でも芥川はただの同僚で、そんな仲では・・・。そう思っていると芥川はどんどん近づいてきた。まだ心の準備ができていない私は『えっ！ちょ、ちょっと待って・・！』といいながら後ろに下がり続けた。するとついに壁まで来てしまった。相手が芥川であるのもあって、やはり少し怖い。すると芥川は私の脚と脚の間に自分の膝を入れ、グイッと押し付けてくる。『やっ・・やめて・・』と少し涙目になりながらいうと「そんなに僕にされるのが嫌か。」と聞かれるので『だって芥川、怖いんだもん・・』というと「そうか、悪かった。」と謝られる。だが、芥川は私に顔を近づけて、「その顔、そそられる」とニヤッと笑い言うと強引にキスをする。何度も。そして舌も入った。そして中をかき回される。『ん・・っ、んん・・っ』と息をもらすと芥川は一旦はなれて、私の耳元でこう囁いた。
「愛してる、YOU」と。









「読みにきたのか。感謝する。このあとはちゃんと脱出した。続きはしないのか？・・そんなにしてほしいなら右端の星を押してってくれ。“覚悟”しておけよ・・？」

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