親とか、何もかも失った、私を誰か支えて……
愛してよ……
誰かに支えて欲しかった…
愛して欲しかった…
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
始めまして、じゅんすいです。 貴方は、何もかも失ったり、親を失ったとか亡くなしまって、なくなる前まで必死に愛を求めた少女です。
今いる人
野坂悠馬〜君に光を〜
一星光〜愛を込めて花束を〜
灰崎凌兵〜ただ、ただ、命を流すお前に〜
吉良ヒロト〜俺がお前の家族になってやるよ〜
氷浦貴利名〜亡くなってしまった君を〜
稲森明日人〜空の上のお前に〜リクエスト
不動明王〜今、気付いたんだ〜リクエスト
吹雪士郎〜真っ白な雪原の中〜リクエスト
吹雪アツヤ〜また戻ってこいよ〜リクエスト
円堂守〜空っぽの心を埋め尽くして〜リクエスト
豪炎寺修也〜夢見る少女〜リクエスト
鬼道有人〜眠り姫〜リクエスト
一星充〜一緒に…〜リクエスト
風丸一郎太〜約束〜リクエスト
佐久間次郎＆源田幸次郎〜聞こえないふり〜リクエスト
…他、表示できませんでした…すいません。
16種類の結果パターン
あなたの本日のお話結果です。 - 2024年5月3日
俺は足を痛め、入院し眠たり目覚めたりの繰り返しだった。だがお前はそんな俺を見て
「ねーねー、君がイナズマジャパンの選手！？かっこいいなぁ！私もやってみたい！」
と声をかけたな、俺は
「そうだが…」
と答えるとYOUは何故か嬉しそうに顔を輝かせながら
「私、サッカーした事無いんだ！
でも、サッカー見てるだけでも好きだよ！ねぇ、サッカーのお話してくれない！？」
と言う、俺はサッカーをしたことないなんて聞いてびっくりしたが笑って
「あぁ、良いぞ。」
と答えるとYOUは今日一日の最高の笑顔で「ありがとう！」と言うと話を聞き始める。その笑顔は俺がお前に恋した一つの理由だった。何日もその話をした、だが幸せはいつかは消えていってしまう。YOUが
「……私……サッカー……一生できないって……」
泣きながら俺に抱き付いてくる。YOUはまた続ける。
「どうせ、私を愛してくれる人なんて居ないんだ……。
お母さんもお父さんも私を見ると酷い顔をするし……
私なんか生まれて来て本当に良かったのかな……修也君？」
初めて聞いたYOUの本心。こんなにも辛く、苦しんでいたなんて知らなかった。俺は
「…だったら、俺がお前を愛してやる。お前の笑顔を正直見ると安心するんだ……」
遠回りにこくってみた。YOUは嬉しそうに
「…こんな私で良いのなら…」
と答えると二人で暖かいキスをした。
END
今日は豪炎寺修也〜夢見る少女〜でした。有菜さん、遅くなってすみません！良ければ、コメントと評価してください。
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作者名：露崎 | 作者ホームページ：yukisaaya12170525@yahoo.co.jp
作成日時：2019年8月20日 14時
