日替わり納棺師イソップ･カール

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今日はどんな納棺師くん？

とうとう日替わりに手を出した疑心暗鬼です。

納棺師くん大好きなんですよ…納棺師くんの日替わり見た事ないなって思ってですね作りました。

あートガちゃんの個性使って納棺師くんの血とって飲んで納棺師くんになりたい…((怖いですやめてくださいBy納棺師

全て納棺師くん視点でございます

追記
この度hit数が1000を超えました。見てくださってる方々、ありがとうございます。
何か増やして欲しい話がありましたらコメントにて。

お話

･お花見

･読書

･御茶会

･お部屋でお喋り

･満月の夜

5種類の結果パターン

今日の納棺師君です - 2024年4月27日

ーお部屋でお喋りー

「イソップさん」

「なんですか？」

「えへへ…呼んでみただけです！」

「そうですか…」

なんと無防備なんだろうか…僕の気持ちも察してもらいたい…

僕だって男だ…少しは危機感を持って欲しい…

「イソップさん…髪長いですよね～」

ほら、また、僕の髪を掬い、指でとかす。

はぁ…色々もたなくなってくる…

「イソップさん、イソップさん」

「なんですか？」

「イソップさんのマスク外した顔が見たいです！」

「良いですけど…見ても面白くないですよ？」

「イソップさんって、いつもマスクしてますよね？だから、マスク外したらどんな感じなのかなと！」

「はぁ…わかりました…」

そう言って僕はマスクを外した

「！カッコイイ…！」

「そうですか？」

「はい！とってもカッコイイです！」

彼女は僕の肩を掴みながら言った。

「あの…近いです…」

「へ？あ、ゴメンなさい…」

「謝ることないんですけど…貴女には、危機感が足りないと思います…」

「どういう意味でs」

彼女の口を僕の口で塞ぐ

「い、いぃ、イソップさ…ん…」

顔を赤くして口をパクパクさせていた

「あまり無防備すぎると、喰われますよ。」

「い、イソップさんならいいもん…」

彼女の言葉で我慢していたものが崩れた

「へ、ちょ、イソップさん?!」

僕は彼女をベッドに押し倒した

「言った責任…とってもらいますよ…」

「ひゃ、ひゃい…」

あぁ、今日の夜は長くなる…