･薫「朔間さんが転校生ちゃんに惚れちゃったぱてぃーんなんだけど」
真緒「最近、凛月の寝言が転校生の事ばっかなんだが」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
朔間兄弟で転校生ちゃんの取り合いなう(^q^)
･朔間零ｰ"棺桶"
･朔間凛月ｰ"炭酸"
･朔間零ｰ"昼食"
･朔間凛月ｰ"膝枕"
･朔間零ｰ"暗闇"
･朔間凛月ｰ"嫉妬"
･朔間零ｰ"勝負"
･朔間凛月ｰ"早朝"
･朔間零ｰ"吃驚"
･朔間凛月ｰ"体温"
･朔間零ｰ"赤色"
･朔間凛月ｰ"秘密"
･朔間零ｰ"狼薬"
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
シチュエーションなどのリク募集してます！
遅くなるかもしれませんができる限り応えようと思うのでじゃんじゃん言っちゃって下さい★
13種類の結果パターン
兄か弟、どっちを選ぶ？ - 2025年5月23日
今日は、弟、朔間凛月のターンだぜ！
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「あぁ……喉乾いたぁ……。炭酸飲みたい〜」
レッスン後の休憩タイムに、突然凛月くんが呻き出した。
『え〜……。炭酸炭酸言われてもさぁ、持ってないものはどうしようもないんだけど』
ないものねだりだぞ、凛月くん。
「……買ってきて？」
急に真緒くんに話し掛ける時みたいな甘え声出しやがって……。まぁレッスンで疲れてるだろうし、買ってきてあげようかな〜。
『仕方ない、買ってくるね。そこで待っててね〜』
そのまま私はダッシュ☆
……よし、自販機見つけた〜。炭酸ならなんでも良いよね！適当に購入しました。
急いで凛月くんのもとへ帰らねば。
『はぁ、はぁ……ただいま〜……。凛月くん？炭酸買ってきたけど……？』
「……あぁ、ありがと〜。やっと喉を潤せる〜♪」
そう言って炭酸の蓋を開けた凛月くんは固まった。
ﾌﾟｼｮｱｧ……
『あ、溢れちゃった？……っ！私ここまで全速力で走って来たんだった……！！』
炭酸持った手で全力疾走したら、そりゃ溢れるよねぇ……。
「……」
凛月くん……怒ってるのかな…？
「ねぇ。炭酸ふっかけた分、俺の言う事聞いてくれる？」
『り、凛月くんっ！？』
待て待て待て待て。美形が迫ってきているのです夢ではありません！
私があたふたしている間にも、凛月くんはどんどん近づいてくる。
『近いよ……っ///』
挙句の果てには、耳に凛月くんの吐息がかかるレベルの距離になっていた。
「さっき走って帰ってきた時にも思ったけど、そんなにすぐ赤くなられたら困るんだよねぇ…」
『ぅ……喋らないで、息が……』
耐えられない無理！！
走ったら普通赤くなるよね！？猛ダッシュしてきたんだから……！
それとこれとは状況が違います！！
「……そんなに怯えられたら何もできないじゃん。耐性ぐらい付けといてよね」
どんな耐性だよっ！？
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆"炭酸"
凛月「☆押してくれたら、耐性付けるレッスンしてあげるかもね〜」
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猫愛りあ - ちーん…母『お医者様！娘は…』医者『お母さん…娘さんは…凛月くんにキュン死をして、亡くなりました。』母『そんな…そんなに凛月くんへの愛が重かったなんて…』私『いや、死ぬくらい凛月ｵﾌｯ///ってなったけど流石に死んでねぇーよ』 (2023年12月26日 22時) (
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作者名：白華 藍 | 作成日時：2017年12月5日 19時
