初めてなので温かい目で見守ってください
有名どころから出そうと思いますがたまに知名度低いキャラも出します
基本、男主です
リクエスト、意見あれば、どうぞ(女主もおkです)
今あるもの
ツンデレ咲夜
ヤンデレ慧音(重)
ヤンデレ早苗(軽)
甘々萃香
ほのぼのアリス
ほのぼのてゐ
レミリア(優)
ほのぼの妖夢
甘々紫
ヤンデレ永琳
甘々パチュリー
ヤンデレアリス
リク
ツンデレ魔理沙
ツンデレパチュリー
ツンデレ霊夢
ヤンデレフラン
デレデレルーミア
椛
ヤンデ霊夢
藍
ヤンデレ妖夢
ヤンデレ雛
パルスィ
美鈴
文
チルノ
ツンデレ文
デレデレ霊夢
追記
四月二十八日
星に色が……嬉しい!目から汗が!
追記2
八月二十七日
リクエスト五件で新しい日替り作ります
追記3
十月十一日
続編
http://uranai.nosv.org/u.php/day/komyusyori2/
30種類の結果パターン
「私だけの貴方だから」 - 2024年5月12日
甘々紫(ちょっと変えました)
暖かい陽射し、心地よいそよ風に当たりながら俺はもう随分前からここに立っている。
「はあ……」
掲示板に貼られた1枚の紙。俺はこの広告にくぎづけになっている。そこには新しく開店した甘味屋の宣伝がでかでかとしてある。
__何を隠そう俺は甘党なのだ
その為いつもならこんなところで立ち止まらずにすぐに甘味屋へ向かう。だが、今回は別だ。明らかに女性しかいそうにない店内。見ている方が恥ずかしくなるような商品名。とても男が1人では入れそうにない。そんな俺を助けてくれたのが彼女だ。
紫「こんなところで何してるんですか?」
「ああ、紫。実はな……」
俺は彼女に全てを話した。
紫「なるほど。では私が一緒に行って差し上げましょう」
「いいんですか!?」
紫「ええ、困ったときはお互い様、でしょ?」
その言葉には裏があるような気がしたが、甘味が食べられる嬉しさで舞い上がっていた俺は気にも留めなかった。
紫「それ、全部食べるんですか?」
「?はいそうですよ?」
普通の人の3倍程の量を頼んだ俺は店員の冷ややかな目も気にせず頼んだものを全てペロリと平らげたのだった。
「美味しかった。……紫?」
紫はさっきから黙って俺の方を見ている。流石に引いたかな?
紫「クリーム、ついてますよ」
ペロッ
「!」
紫「ふふっ……甘いですね♪」
ずるい……
俺は顔を真っ赤にして俯くしかなかった。
藍「え?紫様甘味屋に行かれたのですか?私も今度連れて行って下さいね」
紫「食べすぎないならね」
藍「じゃあ約束ですよ。評価とリクエストで私を甘味屋に連れて行って下さいね!」
紫「いやだから誰に言って……」
藍「画面の向こうの貴方ですよ?(デジャブ)」
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なごはる(プロフ) - リクエストですツンデレフランお願いします! (10月4日 16時) (レス) id: d9510b7654 (このIDを非表示/違反報告)
ミント - あのリクエストよろしいでしょうか…ヤンデレのルーミアっていいですか?(女主) (2019年6月9日 12時) (レス) id: d935f18f17 (このIDを非表示/違反報告)
ナマケモノ(プロフ) - リクエストです。ほのぼの萃香(女主)お願いします (2018年11月17日 8時) (レス) id: afc739bb76 (このIDを非表示/違反報告)
絢伽 - だっ、大ちゃん落ち着け! (2018年5月29日 4時) (レス) id: e8bca15c4e (このIDを非表示/違反報告)
絢伽 - リクです!ヤンデレ妹紅お願いします! (2018年4月14日 6時) (レス) id: e8bca15c4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澟檎 | 作成日時:2015年4月26日 2時