【ヒロアカ】ヒロアカキャラと部活

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CSS 部活動...学校生活に欠かせないもの...

でも､一人ではできない

"友達"､"先輩"､"後輩"､"恋人"､"片思い"

そんなシチュエーションがあったら、もっと楽しいよね？

※個性は多少なら使ってもいいルールです

※リク、待ってます

※部活が関係なくなっているような現象について←
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ども､kaineです(｀ー´ゞ-☆

...まあ、特に言うことないんで楽しんでください

強いて言うなら、《評価してくれ!》

追記: ８月４日
ヒロアカ小説始めました
評価だけでもいいのでお願いします↓
【ヒロアカ】《便乗》します!!【轟焦凍】

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爆豪勝己

○バレー部
○バスケ部
○ヒーロー研究部

轟焦凍

○バスケ部
○サッカー部
○吹奏楽部←リク

緑谷出久

○帰宅部
○ヒーロー研究部←リク

切島鋭児郎

○野球部←リク

物間寧人

○テニス部
○美術部←リク

11種類の結果パターン

「「「早く部活いこうぜ」」」 - 2024年5月6日

轟焦凍～吹奏楽部～

ああ､綺麗な音だなぁ.....

いつもそう思う
同じクラリネットなのに、何で轟くんの出す音はこんなに綺麗なんだろう

思いきって聞いてみた

貴「ねえ､轟くん｡何でそんな綺麗な音出せるの？」

轟「？俺にはお前の音の方が綺麗だと思うけど？

　あ､でもお前、葺いてると夢中になって、前のめりになることがあるから、そこを直してみたらどうだ？」

彼はそう言って私に近づき、肩に触れる

心臓の音がやけに大きく感じる

轟「ちょっと吹いてみろ」

そう言って彼は楽譜を開き、私の後ろの方から覗き込むようにして、楽譜をみた

顔と顔の距離が、近い

ちょっとでも姿勢を崩すと、ぶつかってしまいそうな距離

クラリネットを吹きながら横目で彼を間近に見てみると改めて思う

綺麗な顔立ち

さらさらの髪

かっこいい声

器用な優しさ

こんな人、他にいない

ああ私、やっぱり轟くんが好きなんだ

感情をこめ、クラリネットに息を吹き込む

さっきよりは綺麗な音、出せたかな？

貴「....終わったよ」

轟「楽譜見れば分かる」

貴「そ､そだね」

この時間が永遠に続けばいいのに...

そんなことを考えていたら

轟「綺麗だな」

突然の言葉｡驚いたが、すぐに、冷静に返す

貴「さっきよりは、綺麗な音、出せたよね？」

轟「違う､お前のことだ」

二人きりの音楽室、

二人が恋に落ちた日

この日を私は、一生忘れない

轟くんは５年たった今も、私のトナリにいる