大人×王子様

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:30,562 hit

「今日は”どこ”を診てほしいんだ？」

医者×王子

「特製カクテルなんていかがでしょう･･･もちろん〇〇入りの｣

バーテンダー×王子

あなただけの大人な王子様達

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こんにちは、桃架です。

保健室から来てくださった方いますかねー？

こっちはもっと刺激的な恋を･･･と思いまして、ね(笑)

似たような作品があっても決してパクリではありません。もし、同じ題名であったりした場合はお伝えください。

ブレンドはこちらから↓

青学
越前リョーマ教師×王子

立海
幸村精市バーテンダー×王子

氷帝
跡部景吾弁護士×王子

四天宝寺
白石蔵ノ介上司×王子

狂愛あります↓
http://uranai.nosv.org/u.php/day/momoayakasi/

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年4月26日

今日のブレンドは跡部景吾くんです
(弁護士×王子)

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「･･･うぅ」

「まぁ、話は分かった･･･とりあえず泣きやめ」

私が、同級生の弁護士である彼のところにいるのは
言わずもがな

「ったく、俺が負ける事なんてないんだよ」

相変わらずの上から目線に少し安心してしまう自分がいる

「でも、私お金無いよ？」

そりゃ、そうだ。就活もみんなより一足遅くすべてにおいて取り残されてきた私にとって元彼がただひとつの頼りだったからだ

「･･･他のモンで払えば金はいらねぇ」

他の”モン”？

「例えば、このひどい顔のココとか･･･な？」

ハッと嘲笑うかのように私の唇を人差し指でつつく

「え･･･」

血の気の引いていく顔

すると、何かを察したのか彼が口を開いた

「まぁ、お前には期待もしてねぇけどな」

「な、別に期待して欲しくもないけどね」

助けてもらう立場なのにそんなことも忘れ偉そうな態度を取ってしまう

「あーん、そんな態度で俺様に助けを求めたのか･･･？」

首の後ろ側をグイッと寄せられ彼を見上げる体制になる

「･･･ん」

突然のキスに思考回路が停止した

「ちょ･･･」

待って、と言うとすんなり離れる唇

「裁判で勝ったらこんなもんで済ますと思うなよ･･･まぁ、俺が勝つのは当たり前だけどな」

ぼーっとしている私を見て彼が囁いた言葉を私は聞き取ることが出来なかった

「･･･その様子なら奪うのも時間の問題か」

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大人×王子(弁護士×王子)