病んで狂って愛されて[おそ松さん]

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怖いねぇ。人というのは＿

好きになればなるほど愛が止まらなくなる＿

そのまま好きな奴を閉じ込めたり逃がさないようにしたがる＿

自分のモノにならなかったら殺しちゃったりしちゃう＿

ひぃ怖い怖いw

え？俺は大丈夫なのかって？

やだなぁ！俺は好きなやついるけど殺してなんかいないよぉ？彼女も俺もラッブラブ♥

殺したりなんかしたら可哀想じゃん！愛してるのに＿

こにゃにゃちわー！鳥公爵の雛鳥でーす！

今回はおそ松さんでヤンデレ作っちゃった！

2期決定したお祝いで！

全裸待機した甲斐があった！←

それでは病んだ愛しの松たちをどうぞご覧下さい！

あ、リク受け付けてます！

6種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月11日

一松

俺、一松...クズでゴミな四男。

こんな俺でも好きな奴がいる...

お「やっほー！ねーねー、一松ぅ～。お金貸してぇ！これで倍にして返すからぁー♡」

そう言って新台入荷と書かれたパチンコ屋のチラシを見せながら手首をクイックイッとしながら俺に金をせびる兄貴。
いつもなら「俺が持ってても無駄だしあげる」とか「猫缶買うからこんだけね」って渡すけど...

今日はだめ

一「ごめん...今日は特別な子にいいご飯を持ってかないといけないから無理」

お「え～、お前昨日もそう言ってなかった？１週間前だって」

一「可愛い子が待ってるから...多分これからも貸せない」
お「そんなぁ！お前が頼りなんだよぉー！
...どんだけ可愛い猫ちゃんか俺も見たーい！」

！！
バンッ

一「駄目！！絶対駄目！その子怖がりだからすぐ逃げちゃう！絶対についてこないで！俺の子なんだから！！！」

つい叫んじゃった...

お「...っそ、そんなに大声出さなくても...分かったよー。チェーいいよチョーロちゃーん」ダッダッ

っふー...危ねぇ

路地裏に入ってすぐに鍵のついた扉がある。
俺がここの家主から安値で買った小さな家。
専用の鍵を使って中に入ると綺麗に片付けられた部屋。全部俺が最初から片付けて飾り付けた。
我ながらにいい感じに出来た。
全てはあの子の為。
部屋の片隅で綺麗な格好をして座っているあの子。

こんな俺と話してくれて、こんな俺に笑顔を向けてくれた...そんな子を誰にも渡したくはないよね。

だから閉じ込めた。完璧な環境でとてもいい食事。数え切れないほどの愛情。多分俺だけが童貞を卒業しているはず。

一「...元気？今日もお留守番出来た？...うん。ちゃんと朝ごはんは食べたんだね。いい子。いい子。」

頭を優しく撫でてキスを落とす。

『...っう』

一「泣かないで...君を守るため。いい？」

『...はい』

YOUは僕の目を見て笑顔で頷いた...
だけど、その目は笑っていなかった

一松[純粋な狂愛と諦めの気持ち]