沖田総悟の独占欲が強すぎる

23種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月11日

笑顔
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沖｢こんな所で2人で何してんでィ｣

久しぶりに入った仕事がついさっき終わり、私と銀さんはゆっくりとした足取りで街中を歩いていた

新八は家に帰り、神楽ちゃんは友達と遊ぶため今ここにはいない

銀さんと雑談をしながら万事屋へと帰っていると背後から聞き慣れた声が聞こえてきたのだ

銀｢あら、総一郎君じゃないの｣

沖｢総悟です｣

振り返ると、少しだけ不機嫌そうに手をポケットに突っ込んでいる総悟がいた

私はそんな彼の態度を不思議に思いながらも、いつもの声色で話した

『仕事の帰りだよ！総悟こそ、1人でどうしたの？またサボり？』

ふふっと微笑むと何故か総悟は私を睨みつけた

『え、なんで怒ってるの』

沖｢...旦那、ちょいとすいやせんが1人で帰っててくれますかィ｣

銀｢...はいはい、程々にねぇ｣

ヒラッと手を振って去っていく銀さんを見たあと、未だに私を睨みつけている総悟に首を傾げる

『どうしたの？』

グイッと腕を引っ張られ、細い路地へと連れていかれる

『ちょ、そう...！？』

名前を呼ぼうとした時、私の唇に何かが押さえつけられる

『なに、やって...ちょ！！』

力いっぱい、総悟の胸板を押すもいつもより激しいキスに抵抗する力が無くなっていく

沖｢..........な｣

ボソッと総悟は何かを言ってゆっくりと私から離れた

『え？』

壁ドン状態になりながら総悟は怒りを含んだ目で私に言った

沖｢俺以外に笑顔を向けるなっつてんでィ｣

『え...』

ムッと唇を尖らせながら不貞腐れている総悟に思わず口元が緩む

沖｢...なに笑ってんでィ｣

私が笑っていることに気づいたのか、総悟は怪訝そうに私を見つめた

『んーん、なんでもない！！』

嫉妬する総悟が可愛くて私はぎゅっと総悟に抱きつく

『総悟！大好き！』

沖｢...そんなん、俺もでさァ｣
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沖｢次、心の中でも可愛いなんて言ったらお仕置でさァ。あ、それと高評価おしてくれないのもお仕置でさァ｣

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