《日替わり》恋の味、教えてください。《実況者》

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どうも、フタバです！

初めての日替わりなので緊張です······。

他のやつを更新して！っと思う方がもしかしたらいるかも知れませんが、
挑戦してみたかったのでお許しください！

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◦ご本人様とは一切関係ございません。

◦パクリはしていません。知らないうちにしていたら申し訳ございません。

◦コメント欄での悪コメ、荒らしなどは止めてください。

◦リクエストもよかったらしてください！
実況者様のお名前、もしくはその実況者様のツンデレが見てみたい！などでも構いません。

ただし、作者が知らない方もいると思いますので、書くときに口調などがおかしくなると思います。ご了承くださいm(_ _)m

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〈出てくる方〉

◦キヨ
◦フジ
◦ヒラ
◦レトルト
◦つわはす

〈これから出てくる方〉

◦Ｐ－Ｐ
◦アブ
◦コジマ店員
◦ポッキー
◦赤髪のとも

5種類の結果パターン

今日はどんな恋の味．．．？ - 2024年5月11日

〈キヨ〉

キ「お前身長縮んだ？www」

　「まだまだ成長期ですけど何か～？」

こんな他愛もない会話ができるのは、幼馴染みのキヨ。

男子のなかでは一番仲がいいし、話しやすい。

そういえば、キヨと話してると時間が早く感じるな～。

そんなことを考えていると友達に声をかけられる。

「キヨ君のこと見詰めてもしかして恋～？」

ってニヤニヤしながら聞かれる。

何時ものように言われるな～私キヨのこと見つめてた？

「違うよっもう！」

ちょっと怒ったように言うと「ごめんごめん」と笑いながら言われる。

反省の気ゼロだな。

知らないうちに先生が来ていて、みんなが急いで席につく。

そのまま眠い授業は過ぎてき、いつのまにか下校時間。

教室は数人の生徒だけになっていた。

「キヨ～」

名前を呼んでみるがキヨは教室には居なかった。

不思議に思いながらも教室からでて、小走りで廊下を行く。

すると突然「好きだ」という声だ。

この声はキヨ。

目からあふれでそうな水滴を手で押さえ込みながら走り出す。

後から聞こえたキヨの呼び声も知らぬふりをして走り続ける。

聞いてしまった後悔と苦しみが押し寄せる。

いつのまにか校門まで来ていた。

あぁ～もうなんでもいいからベッドへダイブしたい。

すると突然「勘違いだから」とキヨの大声が聞こえる。

いきなりのことで、キヨと分かっていながらも振り向いてしまう。

「俺はお前が好き。それに変わりはないから。」

顔が熱い。泣いたからだと思いたいのに。

そのままキヨが続ける。

「その、こっ告白されて＿＿のことが好きだからって断ってたのをお前が勘違いして．．．」
(＿＿は主人公の名前です)

「！？勘違いして、ごめん！」

「今回は許してやる」

少し口ごもるように言ったキヨの方を見ると、顔を紅くしていた。

「キヨさん．．．私を恋人として認めてくれませんか？」

ますます紅くなりながらも頷いてくれる。

*ほろ苦ささえ甘くする恋の味。