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THE HOOPERS が大好きな泉未波陽妃(みずみなはるひ)です。無理やり当てはめた感がはんぱないです。

さて、日替りです。初です！
THE HOOPERS の作品もこれが初です。

頑張りたいと思いますので、閲覧、宜しくお願いします。

私は、はるくん推してます。
はるくんファンは、お付き合い宜しくです。

リクエストも出来る限り受けつけます。出来る範囲で！

今あるメンバー

☆未来

☆星波

☆陽稀

☆佑妃

☆泉貴

☆つばさ

☆麻琴

☆佑妃(ツンデレ)

☆星波(ツンデレ)

☆未来(ツンデレ)

☆泉貴(ツンデレ)

11種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月4日

星波くんからの告白。

YOU「星波くんは、私が守るからね。」

星波「うっ･･･ひっく。ありがとう。」

小学生の低学年の頃、身も気も小さかった星波くんは、いつも私と一緒だった。何をするにも。

小学生1「星波の泣き虫ぃぃ。」

小学生2「泣き虫！甘えん坊！弱虫！」

YOU｢うるさい！あなた達が甘えん坊なこと、私知ってるんだよ！お母さん、って甘えているところ見たもん！
そして、星波くんは弱虫じゃないんだよ！そうやって言うあなた達の方が弱いんだからね！」

小学生１「う、うるせー！」

２人の小学生は去っていった。

星波「ありがとう。」

YOU「どういたしまして。」

人より臆病な星波くんのこと、私は好きだった。

８年後。

星波くんと私は一緒に大きくなった。でも、いつの間にか、星波くんは私より大きくなっていた。前は、私の方が大きかったのに…。ちくしょう。成長期がなくなってしまった。

今は、私が星波くんに守って貰う立場になってしまった。

ずっとあのままでいれると思っていた私がバカだった。

星波「YOU、どうしたの？元気ない感じ？」

YOU「っるさいなぁ。今、悩み事あんの。星波くんに身長こされた事、悩んでんの。前は私の方が大きくて、星波くんを守る事が出来て、ずっと８年前みたいだと思っていたのに…。」

星波「原因俺かよ。なんかごめんね？」

YOU「いいよ別に。私が勝手に悩んでただけだし、星波くんが悪いわけじゃないもん。」

勝手な悩みを素直に打ち明ける私と、素直に聞いてくれる優しい星波くん。
8年前から気持ちは変わらず、大好きな星波くんに悩みを打ち明ける私は、顔が真っ赤だろう。それでもいつもの私と変わらないように接する私。気持ちを伝えられたら、どれだけ楽なのだろうか。私にはまだわからないままなのです。

星波くんも私も黙り切った。そんな沈黙の中、星波くんは、ポツンと呟いた。

星波「前までお前の方が大きかったもんなぁ。今度は俺が守らなきゃな。」

YOU「･･･はい？」

星波「だからぁ、俺が守るの、YOUの事。これから先、ずっと。俺に守られて？俺を頼って？今度は俺がYOUの事、守るからさ。約束。」

そう言って、星波くんは小指を立てて私の小指と絡めてきた。
私はそんな星波が大好き。