【獄都事変】花に思いをのせて

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ハレアメです

この名前にも飽きてきましたががんばります

普段は小説を書かせていただいております

しかし、久々に獄変な気がします

二番煎じなどはほんとにすんません！

前のアカウントのパス忘れて編集ができなくなったため、コピーしてます

ごめんなさい

あなたにとって幸せな一日となりますように

・斬島

・佐疫完成済み

・平腹完成済み

・田噛

・谷裂

・木舌完成済み

・肋角完成済み

・災藤

8種類の結果パターン

この思いを花にして - 2024年5月12日

平腹は私の１番の友達だ

今日も一緒に遊んでいました

『平腹、今日は何して遊ぶ？』

平「今日はお前の好きな遊びでいいぞ！」

今日は私の好きなのでいいって珍しいな

『んじゃ、あそこに花がいっぱい咲いてるから
　そこで花冠作ってあそぼ！』

んげっと嫌な顔をしたがすぐに
明るい顔になっておう！といい駆けだす

平腹ははっきりいって早すぎるから
私はすぐに追い抜かれる

平「勝ったー！」

『そんな勝負してないよ！』

もう、と頬を膨らませ花を摘み始める

平「ごめんって。あ、この花いい匂い」

一輪の花を持ち、花の匂いを確かめてる

ふふ、可愛いな

平「なあ天これってなんて花だ？」

『えっとね、小菊かな？花言葉は元気
　平腹にぴったりな花言葉だね！』

平「そうか！じゃあお前はこれだな」

といい、いつのまに摘んだのかラークスパー
を持っていた

『ラークスパーか意味は「あなたは幸福をふりまく」
　よく知ってるね平腹』

平「これ、お前が昔オレに教えてくれたやつだぞ？」

『そうだっけ？』

私も案外忘れっぽいなと思う

目を離した隙にまた平腹が花を摘んでいた

『また、摘んでるの？』

平「おう！これはお前にプレゼントとして
　お前によるよ！」

そういって渡されたのはアゲラタム

平「お前とこんな日々が続きますようにってな！」

そういいながら太陽の様な笑みを浮かべているのだった

ーー
アゲラタム＝楽しい日々
平腹が花言葉知ってたらっていう私の妄想