アサヒロ！番外編？？

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この作品はアサヒロ！の父親から暴行を受けそうになった、夢主ちゃんが暗殺教室のキャラクターに助けてもらう、そんな話を日替わりにしてお送りします！

お話の続きはこちら！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Haru502/

5種類の結果パターン

さて、だれに守ってもらうのでしょうか(まだ未完成です) - 2024年4月26日

「ヌルフフ……」

「え……！？」

聞き慣れた、そしてもう聞くこともないと、そう思った言葉が耳の中に入ってくる。
うっすら、ゆっくりと目を開けると、そこには皆んなが１年をかけて殺した超生物がいた。

「久しぶりですねぇ～YOUさん。っと言っても、１日も経ってませんがねぇ～……」

「殺せんせー……生きていたのですか！！」

「にゅやーー！？私は死にませんよ！なんせ、ここはイフの世界ですからねぇ」

「まあ、これが終わったら先生また、光の粒子になって消えるのですけどねえ」

「な、なんだ！お前！！」

「私？私ですか……私はYOUさんの担任です」

先生は消えたかと思うと、再び同じ場所に現れる。すると、二人はいなくなっていた。

「家に送り返しました。さて、YOUさん…前にも言った通りに、私だって……その一人です」

「殺せんせー……」

Ｅ組の全員が殺せんせーの所に集まる。

「先生！！」

「私はまた、消えます。流石に生き返るにも色々と大変でしたからね」

「また、会える？」

「ええ、また会えますよ。あ！そこまで私のことを忘れないでくださいよね！？誰？って言わないでくださいよね！！？絶対ですよ！！？そんな事になったら、私はもう……」

っと殺せんせーは泣き出してしまった。

「だ、大丈夫！！忘れないから！！絶対に！！」

皆んなが頷く。忘れないよ……絶対に。

そして、殺せんせーは光の粒子になって消えた。