【ハイキュー】彼に頬チューした結果

8種類の結果パターン

『意外と恥ずかしいんですよ！！？///』 - 2024年4月30日

今日は…岩ちゃん★


はぁ…〜だるい…

なんで先生の仕事を私に押し付けるんだよ！！

放課後、残ってまで仕事をさせられる私はイライラしていた…

『つまんない…』


はぁ…とため息をつきそうになったとき、

「何してんだYOU。…あ(察し)お疲れ」

『う…そう思うなら手伝ってよ。一。』

コイツは幼馴染の、一…まぁ、腐れ縁ってやつだ。でも…幼馴染でもあり、私の好きな人でもある…


『は…一…はさ…好きな人とかいないの？』

恐らく部活前で忘れ物を取りにきたであろう一に質問してみた

「…いる…」


その二文字を聞いたときに…私の初恋は 実らないんだ…と思った

『そ…っか…そうだよね…』

不意に…目の奥からじんわりとした暖かさが溢れてきた

「な…なんで泣くんだよYOU」

『だ…だって…ぇ…私…私…一のことが…ずっと好きだった…の…に…っ』

嗚咽混じりにこの際思ってることを全て話した。

何言ってんだとも思ったが、私は、どうしてもこの気持ちをなかったことにはできなかった


「…あぁ…もう…何先に告ってんだよ！！」

『…ぇ…』

「…俺の好きな奴は…お前だよ！！！」

顔を真っ赤にして言われた…

『う…ぅ…』

「なんでまた泣くんだよ！！」


『う…これは…うれし…くてっ…』


ぐしゃぐしゃな顔で笑った


チュッ…

『よろしくおねがいします』


私の初恋は実ったんだ…と喜びに満ち溢れながら、一にキスをした…あ！？頬チューだよ！？


「…こちらこそ…」


チュッ…


『えっ……なっ！！』

口に…今…一が…口に！！！！


顔をゆでだこのようした私を見て、一は、

ニヤッと笑った


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「せっかく付き合うんだし…早く星おしてさ…

いろんなことをしようよ…」

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