【REBORN！】私と○○どっちが好きなの！【日替わり】

7種類の結果パターン

どっちが好きなの？ - 2024年5月10日

【私と○○どっちが好きなの】


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『ねぇツナ君。私とボンゴレどっちが好き？』

「も…もちろんYOUちゃんだよ！」

『えっ…えーと、じゃあね、私と隼人くん、どっちが好き？』

「もちろんYOUちゃんだよ！！」

『え!?う〜…じゃあじゃあ、私と……えーと、んーっと…リボーンくん、どっちが好き？』

「YOUちゃんに決まってるよ！！」

『ええ〜!?そ、そんなぁ…』


照れくさそうに、だけどはっきりと告げられ、嬉しいとはいうものの肩を落とす私。


普段ならツナ君に好きって言われると凄く嬉しいし、実際今も嬉しいんだけど、少し残念に思ってしまう。


なんでかっていうと、嫉妬してみたかったからだ。


クラスの子が、「クラスの男子と話してるとこの間カレシに嫉妬されてさ。愛されてるなぁって、思った！」って嬉しそうに話してた。

だから私も嫉妬して、ツナ君にこんなに好きなんだよーって、分かってもらおうと思ったの。

花に話したら「あんたバカね…」って言われたけど。


「ていうか、YOUちゃん、いきなりどうしたの？」

『ん〜…嫉妬したいなって思ったの。
とにかく嫉妬したかったのに、ツナ君ったら即答しちゃうんだもん』

「あはは…オレ、獄寺君とかリボーンは置いといて、ボンゴレのボスにはなる気ないしなぁ」


苦笑しながら呟いたツナ君は、あ、と呟いた。


「ていうかさ、YOUちゃんが嫉妬したかったなら、京子ちゃんとか黒川を訊いたらよかったのに」

『あ…！そ、そうだね…』


あはは、と二人で顔を合わせて笑いあう。


ツナ君はふわっと笑った。


「えっとね、YOUちゃん。

オレ、YOUちゃんのこと、ちゃんと好きだよ。

それに、YOUちゃんがオレのこと好きってことも、ちゃんと知ってるよ」

『…うんっ！私もツナ君好き！ツナ君が私のこと好きなの、私も知ってるよ！』



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(ツナ君、私ツナ君のことだーい好きだからね！)

(うん、ありがとう)

(大、大、大好き！！)

(うん、ありがとう。……ちょっと恥ずかしい、かな)

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• 金　運: ★★☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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