甘い放課後の時間をどうぞ…？[ヘタリア]

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*・._べなうぃ_と申します
初めて小説を書かせて頂きます。
初めて故に、出来が悪いと思いますが最後まで見て頂けると幸いです。

ヘタリアを好きになって約半年…
ヘタリアには、個性的で魅力的なキャラクターが多いですよね。
私は、米、英、仏、普、西が好きです。

今回の小説は連合を書かせて頂きます。
米…クラスメイト
英…先輩と後輩
仏…部活の先輩と後輩
露…委員会の仲間
中…先生と生徒

という感じで書かせて頂きます。
先ほども忠告した通り、初めて故に出来が悪いです。

では、ヘタリアキャラ達との時間を楽しんで下さい。

米、英、仏、中は書き終わりました。あとは、露だけです。
見返してみたら、フランスが最後まとまらなかったと感じました。
グダグダになってしまい、すいません！

5種類の結果パターン

結果が出ました - 2024年5月17日

今日は、ヒーローのようですよ？
貴方…貴アルフレッド…ア
_________________

今日は厄日かっ！
悪い事ばっかだ。課題やってなくて怒られるし、テストの点が悪くて先生から呼び出しくらったし、トイレ混んでたし、シャーペン間違って、とんがってる方親指でpushして親指逝ったし…
なんなんだよっ！

残念なことに、今、教室には誰も居ません。

貴「あ”あ”～別に、寂しくないもんねー。一人、楽しー。最高。」

(こういう時に、思い出す。アルの事。アルがいれば、楽しいのかな…？こういう風に、想ってるって事は、やっぱり私、アルの事、好きなんだよね…。)

ドドドドドドドッ…ガララ

貴「んぎやああああああっ！」
ア「！？」

貴・ア「・・・え」

ア「っ！！き…君かい！ヒーローの俺が勢い良く登場して、盛大な拍手をもらえると思ったら、聞こえてきたのは君の奇声じゃないか！！驚かさないでくれよ！！」
貴「奇声って…って言うか、何でアルがここにいるの？」
ア「ああ、アーサーがね、生徒会の仕事、手伝えって言うからヒーローの俺が手伝ってあげたんだぞ。君は居残りかい？」
貴「そう。でも、めんどくさいから、居残りなんていいや！ねぇアル、一緒に帰らない？」
ア「え、居残りは良いのかい？」
貴「良いよ。明日怒られればいいもん。」

__________________

貴「ねぇ、アル？」
ア「…？なんだい？」
貴「アルにはさ、好きな人っているの？」
ア「！？え…いきなりどうしたんだい！？ま、まぁいないことも無いけど。」
貴「…どんな人？？」
ア「う～ん…彼女は………、凄く元気なんだ。優しくて…、友達想い…。そして…」
貴「そして…？」
ア「笑顔が、とても可愛いんだ。俺は、入学したときから彼女の事を想ってる。でも、気付いてもらえない。……告白しようとしてるんだけど、少し緊張してて…」
貴「……そっか…アルなら、きっと成功するよ！頑張って！」
ア「君は？」
貴「居るよ……。いつもキラキラしてて、その人と一緒に居ると落ち着くの…」
ア「そっか…。俺の想い届くと思うかい？」
貴「届いてるよ。きっと」
ア「…」

ア「ねぇ、俺の好きな人、誰だと思う？」
貴「え。…そりゃあ、…7組のAちゃんとか？可愛いし…」
ア「君だよ…。」
貴「ふぇっ？」

ア「俺は、入学してから君が好きだった！！一目惚れしたんだ。君の笑顔に」
貴「…っ」

ア「俺と、付き合って下さい」

貴「…私も…貴方の事が…！」

　___________貴方の事が好きでした。