防弾少年団との楽しい毎日

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こんにちは♡

enen♪です

防弾少年団との楽しい毎日を送ってみたい。

そんな欲望から生まれた作品です←←

・ギャグ多め

・恋愛あり

・会話多め

・物語りの意味とくになし

ではでは楽しんで下さい♡

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月4日

*女の子の日*

～you～

「うー…(泣」

今日は大事なステージがあるのに
よりによって今日、女の子の日です。

マネージャーとして防弾少年団を支え続けて早3年
今まで一度も仕事を休んだことがありません。

今日は、今日だけは絶対休めないｯ！

と思い、薬を飲んで現場に来たのはいいものの。。

「う～…あ～…(泣」

誰もいない隅っこで激痛と戦ってます。

JM「YOUどこ行ったんだろ？
もうステージなのに…」

TH「レストランじゃない？」

JM「え？」

と、とにかく、仕事しないと！

急いでメンバーのもとへ行く。

「あ、いたいた」

SG「どこ行ってたんだよ」

「…トイレ」

RP「あ、もう行かないと！」

「うん、頑張って！」

「「「うん！」」」

メンバーがたくましく歩いていく。
感動のシーン

なのにお腹が痛いことを呪うわ。

ｽﾀｯﾌ「マネージャーさん、大丈夫ですか？顔色悪いですよ？」

「えっ、あ、大丈夫ですよ」

嘘です。ほんとに倒れそう。
でもここで倒れたら防弾少年団のステージを壊してしまうから。

「(…耐えろ…耐えろ…私…)…ｯ」

頭がクラクラして

目の前が真っ白になる。

「…ｯ…うｯ…」

ドサッという音で倒れてしまう私。

情けない。

＿「YOU！？」

そんな声が遠くに聞こえた。

「ん…あれ…」

JM「あっYOU！」

TH「よかった！」

JN「まだ気分悪い？大丈夫？」

JH「びっくりしたぁ～」

「……！あんたたちステージは！？」

RP「出たよ」

「ﾎｯ…そっか良かった」

JN「それで、なんで言わなかったの？」

「…心配かけたくなかった」

JK「それで倒れたりしたら心配でしょ？」

「ん…ごめんなさい」

SG「大丈夫ならそれでいい」

ポンっとユンギの手が私の頭に置かれる。

JM「そうそう…ここまで運んだのユンギヒョンなんだよね」

「えっそうなの？」

SG「ん」

「あ、ありがと」

あのユンギが…。。
ほんとに情けないなぁ。私。

JN「はい、薬」

JH「これからはムリしないでね」

RP「俺らはマネージャーが必要だから」

JM「YOUが大切なんだよ」

SG「休みたいときは休め」

TH「いつもありがとう！ﾋﾋｯ」

JK「YOUが辛いときは側にいるから」

「ありがとっ」

相変わらずお腹は痛いけど

心は温かくなった。