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リーダー様からの幸せなキスを一つ。

あなたに差し上げます。




こんにちは。

第二弾も是非。

http://uranai.nosv.org/u.php/day/akatsuki564/





リクエストの受け付けは停止いたしました。





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ハチくんのデータ消えた。泣く。時間ができたら書く…。

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深いキスを差し上げましょう。 - 2024年5月6日

"ライダー"


「ん、こっち来い」

優しくそう囁く彼は、私の自慢の彼氏。



見た目では想像つかないほど嫉妬深く、甘えたなのだ。

しかも恥ずかしいことを余裕な顔でやるもんだからこっちの心臓が持たない。



今だってそう。


携帯をいじっていたライダーがいきなり膝へと私を呼ぶ。




まぁ断る理由は無いから行くのだけれど。






すとんと腰を下ろせば後ろから回り込む腕。

肩に顔を乗せて私の肌の感触を楽しむかのようにすりすりと寄せ付ける。




いつもダイナモを使っている彼の胸はとても逞しく、全てを預けられる。



「こっち向け」

『…ん、っ』


優しい声で耳元で囁かれるとビクッとなる私の体。

それと同時に甘い声が小さく漏れた。


「本当弱ぇな?お前の耳」

わざと息のかかるような喋り方をするライダーは確信犯。


『分かってるならちょっと止めて…』

そんなことを言ってもやめてくれないのは知っている。

そのまま後ろを向くと重なる唇。



何度も何度も軽いキスの雨を降らせられ、私の頭はぼやけ始める。

『らい、だ…』

そっと目を開けると、ライダーの指が私の唇をなぞってきた。


「ん…っほら、舌出せ」


そう言われれば断る理由も無く舌を出す私。

その瞬間に貪るように深いキスが降ってくる。




角度を変え、奥深くまで刻み込むようなそれ。



『んっ…ぅ、はぁ……、』

隙間が開くたびに漏れ出る甘い声は、この部屋に響き渡り、それさえも私の耳を攻めてくる。



ライダーはいちいち音の出るような動きをするので、私の頭はもう使い物にならない。

右手は頭を固定するために。

左手は私を逃さないように腰へ。



とにかく私はライダーに掴まり、沢山の愛を受け止めるだけだった。


「ん…、好きだぜ」

『…っ、わた、しも…、』


ちょっと欲深い彼は止まることを知らない。

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りさぷー - はわぁ…!グローブ君よぉ…ずる過ぎだろぉ(好き) (3月27日 23時) (レス) id: f96d0b684d (このIDを非表示/違反報告)
こむ(プロフ) - ろぉぜさんさん» オレも愛してる。離れるなよ。 (3月22日 9時) (レス) id: 722fd0d7be (このIDを非表示/違反報告)
ろぉぜさん - ヴィン君…愛してるよ… (3月21日 17時) (レス) id: 47029e4c19 (このIDを非表示/違反報告)
こぺ - アロハだぁ…(こぺはリア充とパリピが苦手です) ぐぬぬ…なんでこんなにかっこいいんだよ…!死ぬぞ我!? (2月28日 0時) (レス) id: cc14e9139b (このIDを非表示/違反報告)
大根のすりおろし - スミカケくんだぁぁぁ!推しだぁぁぁ!←奴は発狂している! (2月27日 10時) (レス) id: dc4d61a449 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こむ | 作成日時:2021年8月10日 18時

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