【銀魂】私と彼氏の甘過ぎる日常！【日替わり】

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こんにちゎ！

駄作者味兎はとうとう日替わりにまで
手を付けてしまいましたｗｗ

いあ～
初めて何で緊張すんネ…うん。

まぁ楽しんで行ってほしいです！！

今現在あるのは↓

銀時・甘い系
銀時・意地悪系
銀時・お風呂編///

高杉・甘い系
高杉・お風呂編///

沖田・甘い系
沖田・お風呂編///

神威・甘い系
神威・お風呂編///

土方・甘い系

桂・甘い系

山崎・甘い系(制作中)
桂・お風呂編(製作中)
-リクエストお待ちしています-

でっで殿堂入りですとぉ！？
ついに夢がかなったぁぁぁぁぁああ！！

次は小説の方でも頑張りたいと思います！

観覧、評価してくださった皆様、
本当にありがとうございます！！

9種類の結果パターン

甘い日々を… - 2024年5月7日

―――今夜は危なすぎる神威さん―――

貴「今日も疲れたぁ…」

そう言って
お風呂場の扉を開けて中に入る

貴「どっかのアホ毛さんのせいで
　体中傷だらけだよ…」

今日つけられた
背中の傷を鏡で見つめる…

私だって女なんだ…

貴「少しは優しくしてくれたっていいじゃない…」

神「じゃあ優しくするヨ＾＾」

貴「ホンット…困るゎ…ってえ゛？」

声のした方を振り向くと
浴槽につかりながらこっちをキラースマイルで見つめてる

神威の姿があった…

貴「いぎゃぁぁぁあああああ！！」

私はこの世のものかと思うほどの悲鳴を上げる…

鏡のある場所から急いで離れようとするが
いつのまにか神威は私の目の前に来ていた…

神「いいじゃん＾＾
　ふたりっきりなんだし♪」

貴「二人だから駄目なの！！」

神「いいじゃんいいじゃん♪」

そう言って
無理やり私を引っ張って

鏡の前に誘導させる…

神「♪」

貴「神威…私浴槽はいる…」

タオルを体に巻いて
神威にそう言いつけるが

神威は私の言葉を無視して
ずっとニコニコしている…

神「髪の毛洗って♪」

貴「え？」

神「俺の髪の毛洗って♪」

貴「何で」

神「いいじゃん♪」

私は言われるがまま
神威の髪の毛を洗い始める…

いや…

一回洗ってみたかったんだ…

神威の髪の毛に触れると
凄く長くてやわらかかった…

貴「綺麗な髪…」

神「YOUの方が全然綺麗ダヨ…」

貴「嘘なんて付かないで＾＾」

苦笑いをしてシャンプーを流し終わると
神威は振り向いて私を正面から抱きしめる…

貴「え！？何！？」

神威は何も言わず
私の体に巻きつけてあるタオルをはぎ取った…

神「十分綺麗ダヨ…YOUは…
　俺…YOUのこと一生愛してるから…」

そう言って私の背中にある傷口を指でなぞる…

神「綺麗な体に傷なんかつけてゴメンね…
　少しふざけちゃっただけだから…許して…？」

貴「別に…気にしてないから…＾＾」

神「じゃあお詫びに俺がYOUの身体洗ってあげる！！」

貴「いや結構です」

神「え～」

　
　
　
　
　

　
神「評価しないと体洗っちゃうよ？
　隅々まで…(妖笑」