【HQ!!】彼氏に嘘で「卒業してる」って言った結果...

21種類の結果パターン

今日の彼氏は… - 2024年4月26日

★白布/同級生/白布攻め型★[たかなしちやん？様]





彼氏の賢二郎は、クールな外見と性格が全く違うんです。



なんだろ、ギャップ(?)が凄い。





「YOU〜」


「...なに」





明るい声で声をかけてくる。


付き合う前まではこんな姿一つもなかったのに どうしたんだろう...。





「なんだよ、つれないなー。



YOUってさ ちょっと冷めてるよな」

「うん、それだけは君に言われたくなかったカナ〜？」




そう言うと賢二郎は少し頬を膨らませた。



なに、めっちゃ可愛いんだけど。





「て、何か用があるんでしょ？」

「あ、そうだった。


次の日曜、ヤらなi「は??」…」


「お前、何言ってんの?!


私まだ高2なんですけど！」

「え、だから良いじゃん」

「何が!?」



突然の告白に顔が熱くなり、口が滑る。




「私、もう卒業してるから もうしなくていいよ！」







「えっ」


「――あッ」





しまった...







とは思わない。


だって、嘘だから。賢二郎を困らすための嘘。




彼は硬直していて少し顔が青ざめている。


すると、ふらぁとなって






私の肩を力強く掴んだ。



「痛っ――」







「YOU、嘘だよな？」




途端に恐怖心がドッと湧き出る。



「うん」の二言が、喉が渇いて思ったように言えない。





賢二郎は返事をしない私を見て「本当」と勘違いしたらしい。

グッと手首を掴んでそのまま引っ張られる。




行きついた場所は保健室だった。

中は、先生は出張中らしく誰もいない。


そのままドサッとベッドの上に投げられる。




彼は仕切りのカーテンを閉めると、こちらにまたがって来た。






「いやっ―――」





と拒否したものの、それも塞がれ、後は賢二郎にされるがままの状態になっていた。







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白布「結局嘘だったんだ。もっと早く言えば良かったのに。
リクエストしてくれてありがとう」

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• 金　運: ★★★★☆
• 恋愛運: ★☆☆☆☆
• 健康運: ★★★☆☆
• 全体運: ★★★☆☆

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