作者は恋愛小説が苦手なので、怪研部のみなさんに手伝っていただいて、練習したいと思います←主人公は翠姫か焔姫。
男子達目線もいつか書く(殴
翠ちゃんは本編では逢良と付き合っていますがここでは関係ないと考えましょう←
翠ver.
和さん
・夜桜
翔さん
・駆け落ち
秋哉さん
・小さな祈り
逢良くん
・未定
焔ver.
俊さん
・お泊まり会
・お泊まり会(俊目線)
・西陽の中で
青��さん
・予報外れの…
・予報外れの…(青��目線)
室町くん
・放課後の教室で
・放課後の教室で(叶人目線)
仁くん
・お祭りにて
・とある冬の日
・期待しても…？
ネタが湧き次第書いていきますが、焔ちゃん多めになると思います。
翠ちゃんなかなか難しいのです(´-ω-`)
主人公ちゃん気分でお楽しみください←
13種類の結果パターン
今日のお相手は… - 2024年5月4日
予報外れの…
やってきたのは比叡山。
信長の焼き討ちとかなんかいろいろあったらしいこの山。
我々怪研部は霊的な情報を仕入れるために散策していた。
するとぽつぽつと雫が…
「え、雨?」折りたたみ持ってきてへん…
あいにくここは山の中。周りを見渡しても雨をしのげるような大木があるわけでもなく、小屋があるわけでもない。
うん、どうしよう
とりあえず誰かを見つけるのが最優先か。
そう思ってタオルを頭にかぶせながらあたりを探す。
なかなか見つからないなぁ…
人は見つからないけど、小屋は見つけた。
何人か入れそうな大きさなので、とりあえず誰かいないか確認してみることにした。
「誰かいはります?」
声をかけても応答なし。
中を見てみようと小屋の扉を開けたとき後ろに気配を感じた。
咄嗟に後ろを振り返る。
青「うわっ、ごめん!」
「わあっ⁈」
後ろにいたのは青��さん。
後ろから傘に入れてくれていた模様。
「な…なんかすいません! あれですよね、私に気づかなかったんですよねっ」
青「そ…そう受けとってくれるとありがたい」
2人ともがテンパってなんかよくわからない状況に…
ってかなんて失礼なんだ私
青「とりあえず延暦寺とかの方に戻ろ」
「あ、はい」
ともにちょっと目をそらしながら歩く。
何歩か歩いてから青��さんは急に立ち止まり、私の手を引いた。
青「やっぱ違う。気づかんかったわけないやろ。好きな子の後ろ姿なんか…」
聞こえるか聞こえないかくらいの声でそう呟く青��さん。
「…え?」
青「あー…うん、俺さ、YOUちゃんのこと好きやねん。だからさ、雨に濡れてるんとかほっとけへんくて…」
いきなりの告白。
別に申し訳なさそうに言わなくても…
「あ…ありがとうございます?」
だって私だって
「私も…好きですよ、青��さんのこと」
すると彼はふわっと笑って
青「一緒に傘入って帰ろっか、YOU 笑」
「はい 笑」
私たちを繋いだのは予報外れの雨でした。
______________________________________
俊 なんで青��なんやろ
青 最近俊ちゃん酷ない？
室 YOU、いつでもおれらのとこに戻ってこいよ
青 お前もかい
YOU え、いやや青��さんがいい
青 ////
仁 見事にフられたな
逢 叶人っwwwww
栞 逢良…；
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作者名：いち | 作成日時：2015年1月17日 23時
