イジワル男子の愛情表現a.r.s

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どもども！こんにちは！

チェリーです。

日替わりまたつくりました

バージョンは、日に日に増やしていく

・・・
つもり

なので、

どうぞチラリと覗いていって下さい

3.26

全員のver2まで出来ました

毎日見てれば、いつかは全て見れますよ

ちなみに私は翔くん担当なので、翔くんのは気合い入れてみました

自分の担当が出たらいいですね(誰も聞いてない)

16種類の結果パターン

今日のイジワル男子 - 2024年5月9日

相葉雅紀ver3

「うわぁ……」

玄関を出ると、雨がザーザー降っている

みんな持ってきた傘をさしたり、折り畳み傘をさしたり…

私もってねぇよぉおお

「あれっ？YOU？」

「あ、相葉くん」

「もしかして、傘ないの？」

「なーい」

「んだよ、YOUの傘入れてもらおうとしてわざと忘れてきたのに。」

「相葉くんも忘れたのー？」

「話聞いてた？わ・ざ・と」

「ん～～っ、じゃ、職員室に傘貸してもらおっか、ふたつ」

「ふたつ…」

……

「二人ともスマンっ!!傘がひとつしかないんだっ!!」

「よっしゃぁあああっ!!」

「……じゃあ、それ貸してください、私が使います」

「おい!!俺は!?」

「大丈夫、バカは風邪ひかないから」

「俺だって風邪ぐらいひくわー!!」

相葉くんが私から傘を奪って、外で広げた

「ほら、入って入ってー」

おとなしく入る

「私ん家までよろしく。料金は300メートルでマイナス100円」

「図々しい!!ってか、俺が払わなきゃなんないじゃん!!」

「私ん家は1.5キロ先だから…500円だね」

「えっ、うそっ、あったかな俺っ!!」

本気にしてる……

ってゆうか、500円くらい持っときなよ…

取るつもりないけど。

話も進んでいつの間にか私の家についていた。

「ありがとう」

「あ、待って待って!!」

まだ何かあるの？と、相葉くんのほうに振り向いたら、相葉くんの顔が近くて、
ってゆうか近すぎて。

唇に柔らかいものがあたった

「500円分のお礼♪」

満点の笑顔でそう言った

*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*

「☆押してくんないの？YOUなら押してくれるよねっ」