[日替わり]ま.ろと一緒に[実況者]

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良いタイトルが浮かばん…orz
こんにちは。螢羅です！

最近、うばまろさんが好きで仕方がありません！
そういう事で、今回はうばまろさんです！

↓今いる彼(書く予定含む)↓
1.女装
2.嫉妬
3.学パロ
4.「彼」の消失(曲パロ)
5.お風呂
6.シークレット(激裏注意)

※この小説に出てくる彼は、
現実世界の方とは別人です。

6種類の結果パターン

「お前にこんな所見られんの、何か恥ずかしいな。」 - 2024年5月12日

今日の彼：学パロ

今日は文化祭。
今年、うちのクラスは執事喫茶をやる事になった。
彼は執事で、私はお客さん。
早速私は、彼のいる教室に向かってに足を進めた。

ドアを開けた先に見えたのは、
燕尾服を上品に着こなした彼。
「お帰りなさいませ、お嬢様。」
『まろ君！？』
「はは、何か凄え恥ずかしいんだけど。」
彼は照れ臭そうに、それでいて優しげに笑った。
やばい、キュンと来たかも。
「YOUお嬢様。こちらのお席へどうぞ。」
『ありがとう！』
何だか、悪い気はしないなぁ。
取り敢えず、飲み物を注文しようかな。
あんまりお腹は空いてないからね。
『＜薔薇の香りが美しい、プリンセスのロイヤルミルクティー＞
を一つ下さい！』
「ば…、薔薇の香りが美しい、
プリンセスのロイヤルミルクティーでございますね？
かしこまりました。少々お待ち下さい。」
ツッコミ所のオンパレードな名前だな。
普通にミルクティーで良いじゃん。
なんて思っている間に彼がミルクティーを持って来た。
「お待たせ致しました。
薔薇の香りが美しい…、えーと。」
『プリンセスのロイヤルミルクティー。』
「そうそう！でございます。」
『ありがとう。』
笑いながら飲み物を受け取って、一口飲んでみる。
『美味しい！』
「ありがとうございます。それとこちら、
YOU様のみのサービスでございます。」
彼に顎を持ち上げられ、そのままキスをされる。
暫く経って唇を離され、こう訊かれた。
「如何でしたか？YOU様。」
『…とても、楽しめたよ！』

「お嬢様。貴女のお側にいても宜しいですか？
…なんてな。」