沈みかけの夕暮れ。赤く染まる君の頬。
涼しく流れる秋風は、一体何を伝えようとしているのだろう＿＿*
*:.｡o○o｡.:*｡o○o｡.:*｡o○o｡.:* *:.｡o○o｡.:*｡
ゆる五郎です！
やっと秋バージョン完成しました(震え声)
＊灯油
＊そらる
＊天月
＊伊東歌詞太郎
＊まふまふ
今回はこの五人で！
○只今リクエストは受け付けておりません○
では、どうぞ_*
5種類の結果パターン
夕日より、ずっとずっと。 - 2024年4月29日
〜天月〜
読書の秋。
俺は部活終わり、図書室に直行した。
かといって、本を読むわけではない。俺は＿＿＿＿…
天月「せーんぱい！」
「…ん」
天月「ねえ先輩！愛しの天月が来てるのに！なんでそんなに反応薄いの！ねえ！」
図書委員のYOUさんは、図書室の女神と言われるほど綺麗で、淑やか。
＿＿＿＿…サッカー部の俺には、本の良さが全くわからないんだけど、本を読むYOUさんは、一段と綺麗なんだ。
天月「何の本読んでんのー？」
「恋愛小説。…近距離なのに、遠距離なんだよ」
天月「へ、へえ…？」
近いのに遠い…？それってただの矛盾なんじゃ…
「…彼氏は人気者、サッカー部のエースでもててて。彼女は本好きな地味な子。
＿＿…ねえ、このシチュエーション、どこかで見たことがない？」
悲しげな瞳は次第に揺れて、大きな一雫がYOUさんの頬を伝った。
天月「、YOUさ…」
「ごめんなさい、困らせて。ちゃんと、貴方が私のことを好きで居てくれてることはわかってるの、でも＿＿＿＿…」
次第には顔を伏せてしまった彼女の細い体を抱き締める。彼女はここで、ずっと俺を待ってる。
.
.
天月「＿＿＿＿…好きだよ、YOU」
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匿名組参謀 - 歌詞さんが後輩、かぁ。なんかもう、可愛すぎますよねずるいです。 (2016年10月10日 11時) (
レス) id: 21f745e1c4 (このIDを非表示/違反報告)
kiyoto(プロフ) - 天月さーーーーーーーーーーーーーーーーーーん！！！！！！！！/////マジでいつまでも待ってたいです////// (2014年4月21日 18時) (レス) id: 04ed50fe66 (このIDを非表示/違反報告)
翼☆梓 - まふまふさんヤバいです/// (2014年4月21日 15時) (レス) id: 5ec1a490f8 (このIDを非表示/違反報告)
kiyoto(プロフ) - 歌詞さん、かわいいですね///なんだか切なくて泣けます… (2014年4月20日 12時) (レス) id: 04ed50fe66 (このIDを非表示/違反報告)
恵燐(プロフ) - まふくん//// (2014年4月19日 0時) (レス) id: 30e36dc299 (このIDを非表示/違反報告)
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