Fischer's日替わり☆SeVEN LiFE

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「フィッシャーズメンバーの誰と、どうする？」

雪街です！
訪問ありがとうございます(^^♪
処女作としてフィッシャーズの日替わりを作ってみました！

***ATTENTION***
☆ご本人様とは一切関係ございません。
☆口調、設定等、かなり至らぬ点があるかと思います。コメント欄にてアドバイス頂けたら幸いです。
☆この作品は全て作者の自己満足です。
☆私の作品に対するものでしたら悪コメでも構いませんが、「フィッシャーズ嫌い」「このメンバー嫌い」等、ご本人様の誹謗中傷や、作品に全く関係の無い感想はご遠慮ください。

【現在のラインナップ】
続々追加中です。

＊シルク
「今日はそういう気分」

＊マサイ
「束縛」
「もうちょっとだけ」←NEW

＊モトキ
「雑炊」
「朝」

＊ンダホ
「包容力」

＊ダーマ
「俺だって」

＊ぺけたん
「やっぱり格好悪くて」

＊ザカオ
「寝顔」
「よく分からないけど」←NEW

＊スペシャルエピソード
「右手と左側」シルク＆モトキ

作者は、激烈に、モトキ推し！！！
もきゅたみは挙手！！！
リクエスト、コメントお待ちしております！！！！

11種類の結果パターン

ラビニュートゥーザフューチャー！！！ - 2024年5月6日

「右手と左側」×シルク＆モトキ

貴方「やっほーシルク！…どうかな？」

今日はシルクとモトキと私の三人で少し遠くのショッピングモールまでお買い物！
待ち合わせ場所の駅前まで行くと、シルクだけがいた。モトキはまだ来ていないっぽい。

シルク「おっ、髪切ったの！？可愛いじゃん！」

貴方「えへへ、ありがとう！」

思い切ってバッサリと切った。私の長かった髪は今やショートボブになっている。

シルク「可愛いから俺と二人で行こっか？」

真剣な顔でそう言われたから、
不覚にもドキッとしてしまう。

貴方「…モトキは？」

シルク「あいつは置いてく笑」

貴方「置いてかれても冷静そう笑」

そんな風に話して笑っていると、いきなり誰かが私の両肩に手を乗せた。

貴方「あっ、モトキだー！」

ニコニコとした表情でモトキが登場した。

モトキ「おっ、髪切ったの！？可愛いじゃん！可愛いから俺と二人で行こっか？」

シルク「俺のセリフ最初から聞いてんのかよ笑」

モトキ「今日はYOUちゃんに、俺に似合うキャップ選んでもらうからね～笑」

シルク「抜け駆けすんな！笑」

電車に揺られること約一時間、私たちはショッピングモールに着いた。

貴方「着いたねー！」
モトキ「そうだねぇ」

久々のお買い物に胸が高鳴る。
今日、すっごく楽しみ！

シルク「おーいYOU、はぐれんなよー？」

モトキ「YOUちゃんは俺と手繋ぐ予定だからはぐれないよー笑」

モトキが私の右手をぎゅっと握った。
この人の手はいつもあったかいんだよなぁ。

貴方「わー！やったー！」

シルク「おい、勝手に仲良くしてんじゃねぇ！笑」

モトキ「んふふ、羨ましいだろ笑」

シルク「ちげぇわ！」

じゃあ行こっかー、と私はモトキに連れられる。

シルク「……あとで俺とも繋げよ。」

ぼそっと、シルクが言った。

不意に言われた言葉に、
私はドキッとして彼の方を振り向く。

モトキ「あーさっきも言ったけど、俺のキャップ選んでほしいんだよねー笑」

きちんとシルクの顔を見る前に、繋がれた右手をぐっと引っ張られた。

シルク「お、俺のTシャツも後で選べ！」

モトキ「えぇー笑」

シルク「うるせっ！」

な、なんか張り合ってるんだけど…！
シルクは必死な顔、モトキは全然余裕そう。

シルク「…お前の服も選ぶから！」

モトキ「んふふ、俺とお揃いのキャップ、被ってくれる？」

シルク「……抜け駆けすんなよ」

モトキ「それ、俺のセリフなんだけど笑」