【ハイキュー】家に帰ってご飯を食べよう。

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どーも、こんにちは。
駄作者のなのくさです。

今回は、初の日替わりとなりますので至らぬ点があると思います。

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　君のただいまをきいて

　僕はご飯を用意する。

　
　御代は、君のとびきりの笑顔で。

随時コメントを受け付けております！

すべてに返事書かせていただきます。

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月5日

今日も一日ちゃんと働いたなぁ。

　私偉い！
しっかり歩いて愛しの彼が待つ家に帰ってるし、しかも予定していた時間よりもちょっとだけ早いし。

もうすぐ癒やしをもらえるー！

後数メートル、見慣れたドアが見えてきた。

私は、勢いよくドアを開けて言い放つ。

『堅治！ただいまー』

少し奥の方でガタッと音がした。

気になったからさっさと靴を脱いで、音のした方に向かう。

｢おかえり･･･｣

え？なんでちょっとむすっとしてんの？

しかも、堅治の手にはお玉があるし。

『もしかして、ご飯作ってる最中にきちゃったみたいな？』

｢そのもしかして！はぁ、もー台無しじゃん。タイミング悪ー｣

『すいませんねー。ありがと！かわいい堅治のお手伝いしちゃおうかなー』

｢ッセ！来んなよ、危ねーから｣

なんだかんだで、心配してくれるんだよね。

悪態つくけどさ。

料理は、彼に任せてテレビ見たりしてまったり過ごしてた。

めっちゃいいにおいするー！

そのにおいをかぎつけて堅治の元に向かった。

｢出来たぁ、冷める前に食っちゃえよ｣

テーブルの上には、ノーマルなオムライスが。

『ありがとー！
さっすが私の彼氏、と言いたいところですけどーケチャップが、かかってないのはどーゆーことー！』

｢あ、ゴメーン。忘れてた笑｣

『ぜーったいわざとだろ！』

堅治は、冷蔵庫からケチャップを取ってきた。

｢お詫びにかけてやるよ。｣

ぷちゅ～ッと書かれたのは私の名前に💛を付けたものだった。

『なにこれ～、かわいいことすんのねぇ。ありがと、お礼に私も書いちゃおっかなぁー』

｢いい！｣

断る堅治を横目に私は、大好きとかいた。

どうだ！と、ドヤ顔をしながらカレシの方を向いたら顔を真っ赤にしてた。

めっちゃ照れてるじゃん。